飯田さんからの聞き取り学習
- 公開日
- 2016/06/22
- 更新日
- 2016/06/22
6年
6月20日(月)、6年生はヒロシマに行くので今年は平和学習に取り組んでいます。この日は、ヒロシマで被爆された飯田清和さんに来校していただき、当時から現在に至るまでの体験や平和と命の尊さについて語っていただきました。これから8月6日、9日を迎えるにあたり、平和について学習を深めていきます。そして修学旅行に向けてがんばっていきます。ありがとうございました。
〜児童の感想〜
○戦争はこわいだけでなく、かなしみやにくしみ、苦しさが伝わってくると私は思いました。
○戦争は人非瀬戸の命をうばいあうことです。戦争をすることによって大切な命や心をうばってしまうことです。
○今から71年前、広島と長崎に原子爆弾が落とされました。ピカッとした瞬間から原爆の怖さが始まり、1つしかない何人もの命が奪われてしまい苦しい日の始まりでした。今日私たちが聞いた話は、決して忘れてはいけないことです。