学校日記

運動会 児童の感想

公開日
2016/06/22
更新日
2016/06/22

学校より

 運動会が終わって2週間が経ちました。今回は高学年の児童の感想を紹介します。

◎6年生は主に、組み立て体操をしました。毎晩少しずつ逆立ちの練習もしていました。当日は少し緊張もしながら、一人技からクラスピラミッドまで、すごく短く感じられました。一人技では一人ひとりががんばり、二人技では友達に助けてもらいながらのサボテン。最初はこわくて立つこともできなかったミニタワー。立つまでに時間がかかったり、高さに耐えていたブロッケンやきりんは。クラス一人でも欠けたら出来ないクラスピラミッド。この全ての技一つ一つに全力を出してがんばりました。3秒しかもたないと言われていたクラスピラミッドは6年2組34人で成功させことができてうれしかったです。
 いろいろな気持ちがありながらも、破顔一笑にあった組み立て体操ができて良かったです。全力でがんばったように、これからの勉強もしていきたいと思います。思い出に残り、最高の笑顔になることができて、本当によかったと思います。

◎南中ソーランでは、楽しく、かっこよくおどれてうれしかったです。棒引きでは、赤組が勝ち、白組が負けたけど、せいいっぱいできたので楽しかったです。リレーでは、母に一番になってと言われたのでプレッシャーがすごかったけど、リレーで一番になれてうれしかったです。応援団は、わたしは応援団じゃないけど手びょうしに力が入って、来年の6年では、応援団になろうと思いました。
運動会の係では、石拾いをしました。石拾いはかげの仕事だけど、石を拾ったり、草をぬいたりして、遊具の下が草でいっぱいだったのに、草がなくなったのでうれしかったです。