学校日記

5年 人権教育

公開日
2014/10/27
更新日
2014/10/27

5年

 10月17日(金)、5年生は北出昭さんを迎えて命の大切さについて聞き取り学習をしました。北出さんは畜産に関わっているお仕事をされており、また和太鼓も作成されております。北出さんには、牛についてのいろんなことを教えていただきました。また映画「ある精肉店の話」の一部を見せていただきました。北出さんは子どもたちに、牛から命をいただいている、人の命を繋いでくれている、命をありがとうと感謝の気持ちを忘れないでほしいと語ってくれました。そして、子どもたちに命を大切に、自分の命、友だちの命、そのためにもまず友だちと仲良くすることから始めようと語ってくれました。

〜児童の感想〜
 わたしは北出さんのお話を聞いて「命は世の中で一番大切なものなんだ!」とあらためて思いました。「わたしは一人でいきていけない」ということも・・・。わたしの家族、お父さんとお母さんがいなければ今の私はいないと感じ、すごくお父さんお母さんに感謝したい気持ちになりました。あと、「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の意味もしれてよかったです。ありがとうございました。