4年 人権教室
- 公開日
- 2013/10/03
- 更新日
- 2013/10/03
4年
昨日と今日、4年生は人権擁護委員さんにきていただき、人権教室をしていただきました。各クラスに入っていただきました。教材名は「プレゼント」誕生日プレゼントを約束していたものではなく、手作りのものをもっていったのでいじめにあう話です。いじめをするもの、なんとなくおもしろそうだから、自分がいじめられるのがこわい、黙ってみている、知らないふり・・・そんな場面を想定して子どもたちは真剣に考えました。
〜児童の感想〜
○人権教室でわかったことは、仲間はずれにしない、いじめをしないということです。これはふつうのことだけど、自分がいじめられたらと考えるとこういうことが頭に浮かびます。次に思ったことは、はっきり自分の気持ちを相手に伝えることです。心の中で思っているだけで友達や家族の前では話しません。これからは、困ったことを相談しようと思いました。わたしはいじめられたことがないから、いじめられた子の気持ちはわからないけど、味方になりたいと思います。
○いじめているつもりがなくても相手を傷つけているのはいじめだということがわかりました。私は相手を傷つけたことがあるかもしれません。どんなことで人を傷つけているかわかりません。でも、人のいやがることをこれからはできるだけ言わないようにしたい。