平和登校日 感想
- 公開日
- 2014/08/28
- 更新日
- 2014/08/28
学校行事
先日の平和登校日では、各学年の取り組みが行われました。今回は当日の児童の感想を紹介します。
2年 おかあちゃんごめんね
○ぼくはせんそうはほん当にあるなんて知ってるんだけどあんなにこわいなんて知らなかったです。せんそうんなか二どとしたくないです。ぼくはあんなこわいことをぜったいしたくないと思います。ぼくたちはせんそうのないせかいに生まれてよかったと思います。
○おかあちゃんごめんねを見たときに、わたしは、せんそうは、もうにどとしてほしくありません。友だちやかぞくがなくなるとかなしいです。だってかぞくや友だちをなくすともうあえなくなるとかなしいです。だからせんそうは、きらいです。もうにどとせんそうはしたくありません。
3年 干からびた象と象使いの話
○ワニやライオンがころされてかわいそうだと思います。人と生き物のいのちは同じ一つです。ぞうはにげてよかったと思いました。ころされて死ぬよりはぞうつかいとくらし、自分のすきなことができる方がまだましだと思います。生き物も人も大切にしたいです。
○トラやライオンがころされて、ぶたと鳥とひつじとぞうだけの動物園だったけど、ぞうがぞうつかいにたすけられてよかったと思います。それで、山おくでのくらしでもぞうがへびイチゴをおいしそうに食べていてよかったです。さいごに、ぞうつかいのおじさんがなくなってかわいそうです。でもぞうがぞうつかいのおじさんをせなかにのせてどこかにいってしまったけど、このあとどうなるかきになります。ぞうがとてもやさしいことがわかりました。日本で一頭しかいないぞう。いっしょうけんめい生きてくれてうれしいです。
4年 しんちゃんの三輪車
○しんちゃんがやっと自分の三輪車がてにはいったのに毎日きみちゃんといっしょに楽しくあそんでいて笑顔だったのに、ひとつのげんしばくだんがしんちゃんときみちゃんをそらにつれさって三輪車に乗れないようにした。ぼくはしんちゃんときみちゃんが死んだところがいちばんいんしょうにのこりかわいそうだと思いました。
○広島県の人々がかわいそうです。その中の一人がしんちゃんの三輪車をぼっしゅうするのでかわいそうでした。でもさぶろうおじさんがやさしくしてくれたので、それだけでしんちゃんは幸せなんだなぁと思いました。一つのけんかが大きくなっているので、けんかはすぐなかなおりして平和が続くのが一番だと思いました。自分がさいしょ平和とは思っていなかったけど、戦争の話を聞いて自分は幸せと感じました。平和をこれからも願いたいと思いました。