学校日記

七夕集会のお話(7/4)

公開日
2011/07/04
更新日
2011/07/04

校長室だより

今日は七夕集会です。かがやきのお友だちからハンド・ベルの合奏がありました。かがやきのお友だち一人ひとりの気持ちがそろっていて、涼しげな音色がとってもきれいで、すてきでしたね。その後、みんなで歌った「たなばたさま」の歌声も元気がよくてよかったです。
それから、「たなばたさま」の笹飾りのお話もありましたね。この笹はPTAの方々が山に入って竹藪から切ってきてくださったものです。それをかがやきのお友だちが準備をして、みんなの願いが書かれた短冊を色とりどりに飾りました。
さあ、みんなはどんな願いを書いたのでしょうね。いくつか紹介します。

・クラスみんな、けんかなく、仲良くできますように(6年生)
・家族5人が元気で病気になりませんように(5年生)
・野球選手になれますように(4年生)
・ケーキ屋さんになりたいです(3年生)
※他にもサッカー選手、花屋さん、学校の先生、歌手などの仕事もありました
・イラストや字がうまくきれいに書けますように
・恐竜博士になりたいです(2年生)
・プールで10メートル泳げるようになりたいです(1年生)
※その他、特に目にとまったものでは
・大きくなったら世界一周旅行に行きたいです
・いい子になるのでゲーム禁止がなくなりますように
・東日本大震災に何か助けたいです

などがありました。みんなの願いが叶うといいですね。
ところで、七夕は、7月7日に行なう星祭りです。七夕の日は、一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上でデートをする日と言われ、この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉につるします。
実は、校長先生も願い事を書いてつるしました。その願いは、「これからも、もっともっと東小学校が楽しく、いい学校になりますように」です。
でも、願うだけではよくなりません。願いが叶うように努力をすることが大切ですね。