防災教育研修を開催しました!
- 公開日
- 2016/06/13
- 更新日
- 2016/06/13
研修日記
6月10日(金)16:00より防災教育研修を貝塚市教育庁舎 第一会議室で開催しました。講師は、貝塚市危機管理課 高笠 忠士 課長です。
今回の研修では、学校・地域の実態に応じた実践的な防災教育を実践するため、危機等発生時の対処や避難方法について大切にすべき事柄について具体的なお話を伺いました。
本日の研修に参加いただいたみなさんの感想を少し紹介させて頂きます。
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・今後、起こるであろう南海トラフ地震について危機意識を持ち、実際に起こった時に適切な判断・対処ができるようにしなければならないと感じました。
・子どもたちを避難させる時の児童の誘導に関して、信号停止・踏切による道路遮断等を考えて避難を想定することが必要だとわかりました。今後、学校で検討していきたいです。
・南海トラフ地震は、5分間の揺れが起こるというお話がもっともインパクトがありました。もっと、地震に備え、覚悟を決めて、子どもたちの命を守れるような防災教育を進めていく必要があると思いました。
・南海トラフ地震では、津波第1波到着は、90分後、ということがわかりました。
避難訓練の時も、5分間の揺れを意識して、安全に行動できるようにしたいと思いました。
・校区別災害リスクの例を挙げて説明頂いたので、とてもよくわかりました。
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