子どもたちが巻き込まれるトラブル
- 公開日
- 2013/04/03
- 更新日
- 2013/04/03
子どもたちの安全のために
国民生活センターによると、09年度における20才未満の消費生活相談の上位10位は、
商品・サービス別件数
サラ金・フリーローン・・・・・・・・・90
アダルト情報サイト・・・・・・・・9703
デジタルコンテンツ等・・・・・・5025
商品一般・・・・・・・・・・・・・・・・276
賃貸アパート・マンション・・・・・427
出会い系サイト・・・・・・・・・・・3365
相談等・・・・・・・・・・・・・・・・・・327
自動車・・・・・・・・・・・・・・・・・・267
移動通信サービス・・・・・・・・・・850
健康食品・・・・・・・・・・・・・・・・・178
合 計 20508
※ネットや携帯でのトラブルは、年代を問わず多い
販売購入形態別件数
店舗購入………………………4103
通信販売………………………20731
不明・無関係……………………1254
訪問販売………………………1027
電話勧誘販売……………………160
マルチ取引…………………………42
その他無店舗……………………108
ネガティブ・オプション………………27
合 計 27452
※20才未満の苦情相談の75%が通信販売
(国民生活センターHPより)
2009年度20才未満が契約当事者の相談件数は27452件もあり、そのうち情報通信サービスの相談件数は20047件を占めています。これは全体の73%です。
よって、国民生活センターに持ち込まれる、子どもたちが巻き込まれているトラブルの大半は、「ネット&ケータイトラブル」であると言えます。
ぜひ、リンクを貼っている警察庁、総務省や国民生活センターのホームページやパンフレットを1度ご覧ください。