出前授業 明治乳業
- 公開日
- 2017/02/17
- 更新日
- 2017/02/17
5年
2月17日(金)、今日は5年生に明治乳業の方に来ていたたき、授業をしていただきました。今回はチョコレートができるまでの過程から世界とつながっていることを学びます。
チョコレートの原材料であるカカオはガーナなどのアフリカ大陸から輸入します。ガーナでのカカオ生産について、現地での苦労について紹介してくれました。生産したカカオが日本に輸入されるまでのことも紹介してくれました。日本で食べられるチョコレートは、15000km離れたところから生まれたカカオからできていること。自分たちの生活が世界とつながっている様子を知り、子どもたちは驚いていました。
〜児童の感想〜
○ガーナの人がいないとチョコレートを食べられなかったんだなと思いました。カカオを日本に持ってくるまで2か月もかかるなんて初めて知りました。
【画像は個人が特定されにくいように画質を落として掲載しています】