「ねぇ その気持ち 話してみて」の紙芝居を聞いて 児童の感想より その2
- 公開日
- 2020/10/08
- 更新日
- 2020/10/08
学校行事
2年生 感想より
「ポンくんが、びょういんとほいくえんに行ったら、ダメって言ったいみがあったんだと気がつきました。わたしは、このお話を見て、コロナウィルスにかかったら、おばあちゃんやおじいちゃんにうつったらいやなので、わたしはコロナウィルスにかからないようにマスクをつけたり、手をあらったり、かんせんよぼうができたらいいなと思います。せかいじゅうのみなさんも、できたらいいと思います。わたしは、コロナウィルスがなくなったらうれしいです。」
「ポンくんは、あのびょういんは行ったら、コロナの人がいるから、行ったらダメって言ったけど、びょういんのしごとは、びょうきやけがをなおすためにあるんだから、コンくんに行ったらダメと言うのは、ぼくはへんだと思います。ほいくえんの人がいるからって、ほいくえんに行ったらダメと言うのは、だめだと思います。まだ子どもがコロナにかかってるかわからないのに、そんなこと言うのはあかんと思います。」
「コロナはゆうめいな人、スポーツせんしゅ、一ぱん人、いろいろな人をコロナにしています。なので、いろいろなことのスケジュールがずれています。みんな、なりたくてなっていなくてもなってしまいます。よぼうをとっていてもなる人もいます。ポンくんは、いろいろなじじょうがあって、ああいうことをゆったんだと思います。ぼくたちは、じ分たちのできること、できるだけできたらいいと思います。
コロナウィルスにかかっても、だれもわるくなくて、これからくすりやワクチンがでてきたらいいな。」
「ポンくんのコロナにかかりたくない気もちはとてもわかります。○×びょういんは、ダメ。△ほいく園は、ダメ。ときめつけるのはよくないけれど、みんな、なりたくてかかってない。とわかっているのかな?と思いました。そして、これから、もっとかんせんよぼうになることを見つけていきたいです。
コロナって、こんなにこわいんだ。と、あらためて思いました。」
3年生 感想より
「わたしの友だちが、もし、コロナウィルスにかかったら、なかまはずれにできないし、自分もかかりたくないので、手紙に大丈夫?とか書いて、友だちのポストに入れると思います。それは、なかまはずれにしたら、友だちがいやな気もちになるし、もし、そのコロナにかかった人といて、家に帰ってお母さんとかにうつったら、お母さんが死んでしまうかもしれないけど、手紙だったら、そのコロナにかかった人が、いやな気もちにならないし、その人と一しょにおらないから、コロナにもかからなくてもいいので、お母さんや大切な人にうつさないでいいからです。」
「ぼくは、コロナをさけるのはいいことだけど、人をせめずにやったら安心だと思います。それは、人をせめすぎると、コロナになったらきらわれるより、そのきずつける言葉の方がもっときらわれると思ったからです。何も悪くないのに、コロナにかかった人にやさしくがんばれの言葉を言ってあげたいです。びょういんで、コロナとたたかっている人にありがとうといってあげたいと思いました。」
「ぼくは、紙しばいを見て、『びょういんやっ局ではたらいていたとしても、ぜっ対にその人をさべつしたり、いじめてはだめだ。』と思いました。だから、ぼくは、その子の親がびょういんではたらいても、そのことずっとなかよしです。」
「わたしは、コロナになった人にいやがらせや、いじめをするのはよくないと思いました。それは、そのコロナになった人が悪くないのに、あちこちで起きていると聞いて、びっくりしました。悪いのはコロナやのに、その人が悪いとなったら、いじめやいやがらせになって、引っこしとかになるから、いやがらせやいじめはよくないと思いました。」