学校日記

行事・児童集会 2(令和元年度)

公開日
2019/11/22
更新日
2019/11/22

校長室だより

◆児童集会 平成31年5月10日
 おはようございます
 あっという間に10連休も終わってしまいました。寂しいような感じがしますが、新たな始まりが今週から始まりました。
これからは、ほんとうにいい季節になります。緑がどんどん深まり、風に香りがあってさわやかで、水の冷たさも心地よく感じる季節です。だからこそ元気いっぱい活動をしいたいと考えます。
 すがすがしい5月の代名詞と言えば、「五月晴れ」(さつきばれ)です。
五月晴れは、4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧が覆い晴天の日を現在ではいいますが、もともとは旧暦五月の梅雨の晴れ間を指していたそうです。この時期日中は暖かく晴れ上がりますが、夜から朝にかけては放射冷却による冷え込みが強く,体調を崩すこともありますので要注意です。気をつけてください。

 さて、東小学校のみんなが毎日気持ちのよい挨拶ができることを校長先生はいつも願っているのですが、東校区福祉委員会の会議の中で、民生児童委員の方が、朝の挨拶運動鵜についてお話をしてくれました。

 東小学校の子どもたちが毎日校門やユニチカ門のところでいい挨拶をしているのを見とてもすがすがしい思いがした。特に、校長先生と笑顔でハイタッチをしているのがすごく見ていて心が和んだという話をたくさんの人の中で話してくれました。とても校長先生は嬉しく東小学校のいい噂をたくさんの人がこれからも流してほしいと思いました。校長先生も毎朝みんなと大きな声であいさつをしハイタッチをするのを楽しみにしています。

 また、朝の各クラスに回ってあいさつをする、給食のとき『おいしいか』と言って各クラスを回ることもとても楽しみにしています。こういう楽しいルーティンが校長先生は大好きでこれからも続けていきたいと思うので、みんなもしっかり声を出してほしいです。

 ただ、ハイタッチをするとき、元気いっぱいにたたく子もいます。ハイタッチはお互いの心と心をそっとふれあい、今日も頑張ろうね。明日も元気に登校してね。という言葉を手と手を合わせることでしています。

 また、先日下級生の子が校長先生のところに来てこんなことを言っていました。「校長先生、5年生か6年生の子が大きな声で『死ね』と言った。あんな言葉使っていいの?」と言いに来ました。校長先生はとても残念でした。上級生は下級生の見本です。下級生は上級生の行動を真似します。こういうのが東小学校の当り前になってほしくないです。

 運動会ではかっこいい上級生の姿がいっぱい見ることができます。校長先生はそれを期待します。かっこいい6年生、5年生でいてほしいです。期待します。

これで校長先生の話は終わります。