６年生の児童が演奏した太鼓演奏の曲名は「回心」といいます。この和太鼓演奏をするに当たり、阪南市の和太鼓演奏グループ「楽鼓」で長らく太鼓演奏に携わっている方に２度、来校していただき、ばちの持ち方や、この「回心」という曲の演奏のポイントなどをくわしく教えていただきました。その後、本日まで毎日、練習を重ねてきました。今日、６年生は太鼓のリズムや声を出すところなど、何度も練習したところをとても上手に演奏することができていました。演奏が終わった後に教室に戻るとき、多くの子どもたちは上手に演奏できたことを喜び、子どもたちの顔からは達成感が伝わってきました。