今日の３時間めに、不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行ないました。不審者が校内に侵入したことを察知した子どもたちはすぐに教室の窓や扉に鍵をかけ、不審者が教室内に侵入しにくいように行動することができていました。
　教職員が不審者役の職員を捕まえた後、本当に不審者が侵入したことを想定して避難経路を通って体育館に移動しました。校長先生は子どもたちに「いかのおすし」のお話をしてくれました。もし、不審者に出会ってしまったら、

いか→いかない（声をかけられてもついて行かない）：いか
　の→のらない（知らない人の車に乗らない）：の
　お→おおきな声で叫ぶ（大きな声で叫ぶ）：お
　す→すぐににげる：す
　し→しらせる（知らせる）：し

「いざというときには、この「いか・の・お・す・し」を思い出して、危険から逃げるようにしましょう」と教えてくれました。