子ども広場フェスティバルがありました!その5
- 公開日
- 2012/04/21
- 更新日
- 2012/04/21
子ども広場
朝礼台前には金魚すくいのコーナーがありました。地域の皆さんが金魚や水槽、金魚を入れる袋などを用意して、早朝から準備を進めてくださいました。フェスティバル開始前から並んでいる子や、じっと金魚の動きを見つめている子がいました。金魚すくいコーナーもフェスティバル開始前から長蛇の列ができていました。フェスティバル開始後、子どもたちは金魚をすくったり、金魚をもらえて大喜び!袋に入れてもらった金魚をじっと見ている子の目は輝いていました。金魚が長生きできるように、しっかりお世話してね!
大運動場の真ん中付近にはたこせんのコーナーがありました。子どもだけでなく、大人にも人気のコーナーです。「なつかしい味やなぁ。」という大人の声をたくさん聞きました。500枚以上のたこせんに、マヨネーズや青のり、てんかすなど、たくさんの材料を用意していたのですが、フェスティバル終了前に完売となりました。
たこせんコーナーの隣には工作屋台のコーナーがありました。木や釘を使ってコリントゲームを作るコーナーと、粘土と断熱材でケーキを作るコーナーがありました。地域の方と教職員の合わせて10名がこのコーナーにいたのですが、10人が次々に材料を用意しないと足りなくなるぐらい、たくさんの子どもたちが工作に挑戦していました。子どもたちは普段は木に釘を打ち付けたり、手がべたべたになるまで紙粘土をこねる機会はあまりないと思います。子どもたちは工作に夢中になり、フェスティバル終了後も工作を続ける子もいました。