最新更新日:2024/06/14 | |
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学校新聞1月号2学期 終業式
12月22日(木)、例年よりも早い終業式になりました。朝から5年生の子どもたちが自主的にあいさつ運動をしてくれています。毎朝決まった時間に来てくれます。とても心強いメンバーです。
終業式では前に校長先生から自分が身につける「たい力」の「たい」の字を考えてくださいとお話がありました。子どもたちはよく考えて、いろんな「たい力」を考えました。そして今日、校長先生からの「たい力」の発表かありました。「体力」「耐力」「大力」です。それぞれの意味についてお話がありましたが、内容は子どもたちから聞いてあげてください。 宮本先生から冬休みの生活についてお話がありました。それ以外に高学年が低学年の子の面倒を見てあげたお話もあり、その高学年の子どもたちを紹介すると、みんなから拍手が起こりました。また、今年から取り組んでいる自主学習について、冬休みの間、何をがんばりたいかを1年生の代表3人が発表しました。がんばりたい理由もしっり言えて、目的意識が持てていることがわかりました。その発表をみた体育館にいた子どもたちは、自分もやらねばと思ったことでしょう。 今年も子どもたちはがんばりました。冬休み、子どもとゆっくり来年の目標などを話していただき、3学期元気に登校してください。 5.6年 交通安全教室
12月19日(月)、関西自動車学院さんに来校していただき、6年生に交通安全教室をしていただきました。交通事故が起こる原因のお話があり、事故にあわないためには必ず交通ルールを守ること。映像を通して学習しました。また関西自動車学院のスタッフによる舞台劇をしていただきました。さらに万が一事故にあったときに気をつけることを教えていただきました。ありがとうございます。
〜児童の感想〜 ★今日、交通安全教室でした。お話を聞いたり、劇を見たり、ビデオを見たりして、私は飛び出しの事故が一番多いとわかりました。自分もじゅくに行くとき、ねてたりして遅刻したことがあったし、けっこう遠い場所だし、車が多いし、交差点があり、とても危ないけれど事故にあわないようにきちんと左右をよく見てルールを守るように気を付けて、低学年の子たちにもそういったことを教えようと思いました。そして、もし事故が起きたのを見てしまったら、周りにいる大人に助けを求めに行って、ケガしている人を助けられるようにしたいです。 中央幼稚園来校
12月19日(月)、本校に中央幼稚園が来校してくれました。幼稚園で育てた大根ができて、収穫したそうです。収穫した大根を中央小学校に持ってきてくれました。そして校長先生が受け取りました。校長先生からお礼を言ってもらった園児たちはとても笑顔で喜んでくれました。中央幼稚園のみなさん、ありがとう!
ほけんだより冬休み号・せいかつだより冬休み号1年 おもちゃランド
12月16日(金)、2年生は生活科の学習でおもちゃランドをしました。おもちゃランドは、自分たちで作ったおもちゃを1年生を招待して楽しんでもらいます。招待された1年生はワクワクドキドキ。始めのあいさつが終わった後、それぞれの参加したいコーナーへ行き活動しました。2年生のみんなは1年生に優しく、丁寧に話しかけたり、ゲームの仕方を教えてあげることができました。
1年 けん玉名人 こま名人
12月15日(木)、1年生は昔の遊びを体験しました。そしてゲストティーチャーとして、ハート交流館から指導員の方に来校してもらい、けん玉とこま遊びを体験しました。けん玉名人からいろんな遊び方と技を教えてもらいました。こま名人から糸の巻き方や回し方を教えてもらいました。子どもたちは練習した成果を見て見てと声をかけてくれました。
5年 しめ飾り体験
12月14日(木)、5年生は今日貴重な体験をさせてもらいました。校区福祉委員会野田会長さんのお声かけで、地域の方5名の方に来校していただき、実際に藁を使ったしめ飾りを子どもたちの前で作っていただきました。
藁を寄って縄を作り、縄からしめ飾りと草鞋(わらじ)ができる様子を目の当たりにした子どもたちは驚きと歓声が出ました。そしてさっそく藁を寄って縄づくりを体験しました。本当に貴重な体験、ありがとうございました。 4年 エコ活動
12月14日(水)、4年生はエコ活動の学習を通して、今日は地域の清掃活動に出かけました。自分たちの住んでいるところをきれいにしていこうと活動しました。活動をしていくうちに、たくさんの空き缶やペットボトル、可燃ごみが落ちていました。残念なことですが、それでもよくしていこうとする子どもたちの活動を褒めてあげたいと思います。
5.6年 兒玉先生による中学校に向けて 〜児童の感想〜
兒玉先生のお話から、子どもたちからの感想を紹介します。
〜児童の感想〜 ★中学の期末テストは9教科あると知ってびっくりしました。また、中学1年から高校へ行くために成績がはいると聞いて1年からがんばりたいと思いました。 ★児玉先生の話を聞いて、小学校とは全然ちがいすぎてびっくりしました。テストの範囲やテストの数に一番びっくりしました。 ★児玉先生の話を聞いて、今の自主学習をいっしょうけんめいがんばって中学校に行きたいと思いました。 ★話を聞いてもっと勉強に自分から積極的に取り組もうと思いました。来年中学生になるけど、不安なく入学できるように、冬休みも使ってがんばっていきたいとおもいます。得意な教科も、苦手な教科もがんばって勉強していきたいと思いました。 ★中学校のテストのことを聞いて、高校とかまだまだ先だと思っていたけど、話を聞いてから今からやっとかないといけないということがわかりました。 ★中学校のテストのことを聞いて、中学生からだったらおそい!今からたくさん覚えて中学生の勉強をがんばり、しょうらいの夢の「学校の先生」になる夢をかなえたいです。 5.6年 兒玉先生による中学校に向けて
12月12日(月)、第二中学校から児玉先生に来校してもらい、中学校に向けてのお話をしてもらいました。もうすぐ中学生になる6年生や、これからの心構えをしておいた方がいい5年生に向けて教えていただきました。
中学校生活は小学校とどこが変わるのかを丁寧に説明してもらいました。特に教科担任制や学習の仕方、宿題、自主学習について自ら学ぼうとする姿勢が大事になってくると教えていただきました。学習の仕方はそれぞれ自分に合ったスタイルでいいこと、また文章だけでなく絵や図を使ってわかりやすくすること、具体的に中学生が使っているノートを参考に紹介してもらいました。そして小学校と違って特に変わるのは定期テスト。小学校とは全く変わってしまうことを教えてくれました。少しでも中学校生活に対して見通しが立てられたと思います。児玉先生、ありがとうございました。 図書だより4年 エコ活動
12月12日(月)、4年生ではエコ活動の学習に取り組んでいます。今日は平井Tが各教室に入ってエコロジーと環境について授業をしました。身の回りにある自分たちができるエコ活動について考えました。明日も活動します。
表彰 その1
12月12日(月)、児童集会で表彰が行われました。MOAの絵画・書道作品で、特別賞、入賞をとった児童の表彰を行いました。絵画は特別賞受賞作品です。
表彰 その2
集会では、MOAの特別賞を受賞した子どもたちが表彰されました。また、校長先生チャレンジで円周率100桁覚えた子どもたちや、書道、水泳等で活躍した児童が表彰されました。
また、MOAの絵画・書道の部で金賞、銀賞、銅賞をとった児童も校長室で全員表彰されました。おめでとうございます。 表彰 その3
1.2年生の表彰の様子です。校長先生から直接表彰状が手渡されました。おめでとう!!
表彰 その4
3.4年生の表彰の様子です。校長先生から直接表彰状が手渡されました。おめでとう!!
表彰 その5
5.6年生の表彰の様子です。校長先生から直接表彰状が手渡されました。おめでとう!!
巡回公演事業 〜 狂言 〜
12月9日(金)、体育館で狂言の公園がありました。実は9月に6年生は文化庁の文化芸術による育成事業の巡回公演で萬狂言さんに来ていただき、能狂言のワークショップを体験しました。その事業の一環で今日、狂言の公演となりました。
まず1年生もわかるように狂言による表現や言葉遣いのお話を聞きました。そして一緒に声を出して話してみました。また、6年生が9月の体験を生かして狂言の実演もしました。 今回は萬狂言さんによる「柿山伏」と「附子」を実演しもらいました。実演の最中にお話を聞いて練習した表現を大きな声で言いました。とても楽しい体験と狂言を見せてもらって、終始笑顔が絶えませんでした。 〜児童の感想〜 ★ぼくは初めて狂言を見ました。特にあんなに大きな声を出していること、狂言は独特なしゃべり方と表現でみんなを笑わせてくれました。桶で柿の木とかを表したりするのを初めて知りました。最初は何を言っているのかわからなかったけど、勉強をしてなんとなくわかってきました。また狂言を見たいと思いました。 ★狂言を見て知らない言葉がいろいろでてきたけれど、イメージしたり しておもしろかったです。1つ1つの笑いや泣き方が深くてとてもよかったです。 ★狂言を見て、あんなにも大きい声で表情とかも工夫していてとてもかっこよかったです。お話もおもしろくてとても楽しくなりました。 ★狂言はいつもテレビで見ているのに、本物に会えるなんて初めてです。 5年 人権教育
12月8日(木)、5年生は北出昭さんを迎えて命の大切さについて聞き取り学習をしました。北出さんは畜産に関わっているお仕事をされており、また和太鼓も作成されております。北出さんには、牛についてのいろんなことを教えていただきました。北出さんは子どもたちに、牛から命をいただいている、人の命を繋いでくれている、命をありがとうと感謝の気持ちを忘れないでほしいと語ってくれました。そして、子どもたちに命を大切に、自分の命、友だちの命、そのためにもまず友だちと仲良くすることから始めようと語ってくれました。
〜児童の感想〜 ★今日、肉牛の話をするために北出昭さんが来てくださいました。肉牛の話を聞いて思ったことは、北出さんがしているお肉屋さんのことを初めて知りました。牛の産まれたときの体重が40〜50kgと聞いてビックリしました。だいたい11才の私たちと子牛が同じぐらいの体重なんだなぁと思いました。北出さんは小さい時から牛を飼っていて、お父さんやお母さんの手伝いもしていたそうです。今、お肉屋さんは北出昭さんのお兄さんで7代目だそうです。「ある精肉店の話」という映画を少し見ました。北出さんがしているお肉屋さんや北出さんの兄弟の話も聞きました。牛をわっている実際の映像も見せてもらいました。予想外のわり方にビックリしました。牛のいろんなところを切ってとても怖かったです。牛の命をいただいてまで私たち人間に必要なものを作ってくれていることがわかりました。わられた牛だけでなく、鳥、魚にも感謝して好き嫌いせずに残さず食べたいと思いました。 |
貝塚市立中央小学校
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