最新更新日:2024/06/04 | |
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児童集会
先生はいつも、あいさつができる。大きな声で返事ができる。姿勢よくしっかり話を聞ける。はきものをそろえることができる。そんな子どもになってほしいと思っています。
その中でも、まずはしっかりと意識をしてあいさつ、「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」を言える子になってほしいと思っています。相手の目を見て、自分から大きな声で伝えましょう。 「子どもは大人に対して自分の方から先にあいさつする。」これは、年上の人を敬う、年上の人を大切に思う日本や中国や韓国等のすばらしい文化です。 だから家では朝起きたらお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにみんなからあいさつをする。学校に登校すれば、受付員さん、先生にみんなの方から大きな声であいさつをする。そういう風に、年上の人を敬う文化、とてもすばらしい文化だと思っています。 朝の挨拶で、気持ちのよいあいさつが習慣になっている子がいます。本当にうれしいです。とても、すがすがしいです。 でも、あいさつができない子もやっぱりいます。毎朝、その子も先生の横を通って行きます。その子には、「悪い習慣」ではなく,「よい習慣」を早く 身についてほしいと思いながらいつもあいさつをしています。今朝もそう思いました。とても悲しいことです。 「あいさつは無理矢理やらせるものではない」と思っています。その子自身が早く気がついて,「よい習慣」を身につけてほしいです。 素敵な習慣がつけば、そのことで、「人生」『生き方』が変わります。 『心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。』 という言葉があります。 あいさつをしっかりしていきましょう。 今日は、全員でなわとびをしました。 |
貝塚市立葛城小学校
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