学校日記

How to理科実験を開催しました!

公開日
2016/08/04
更新日
2016/08/04

研修日記

8月2日(火)9:00から12:00まで、How to理科実験を二色小学校で開催しました。講師は、貝塚市CST(コアサイエンスティーチャー)の蔭西 孝教諭です。
今回は、花粉や火山灰の観察、水溶液の性質、ものの温度と体積、金属球の膨張実験、電磁石の導入場面など2学期に扱われる単元で子どもたちがわくわくドキドキする理科の授業づくりを紹介していただきました。中でも、100均で用意できる材料(例えばLEDライト)を顕微鏡にあてると花粉や火山灰がとてもきれいにみえることが大きな気づきです。少しの工夫で実験がより楽しく、わかりやすくなることを体感できました。今回の研修で蔭西先生から顕微鏡の使い方をマスターするための顕微鏡検定(資料)を紹介いただきました。
顕微鏡検定←コチラをクリックしてください。
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○実際の授業ですぐに役立ちそうな情報をたくさん教えて頂きありがたかったです。空気のあたたまり方、金属の膨張、ぜひやってみたいと思います。
○授業形式で進めてもらったのでイメージがわきやすく大変勉強になりました。
○昨年参加させて頂いてとても勉強になったので、今回も参加させて頂きました。2学期にすぐに活用できることを丁寧に教えて頂けたのでとてもよかったです。
○とても楽しく学べました。子どもにもこの楽しさを伝えたいと思います。
○興味をもってやりたい!調べたい!考えたい!と思える内容や構成でした。
○実験の楽しさをあらためて感じました。子どもたちが楽しみながら思考力を育めるようしっかり計画して取り組んでいきたいと思います。
○3時間があっという間でした。とても楽しく学ぶことができました。資料もとてもわかりやすくまとめられていてわかりやすかったです。
○顕微鏡にLEDライトをつけたことによりとても明るくきれいな状態で見ることができました。少しのアイデアで身近なものを使ってできる方法をぜひ活用させて頂きます。
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