第1回 幼稚園教職員研修会を開催しました!
- 公開日
- 2016/06/29
- 更新日
- 2016/06/29
研修日記
6月28日(火)15:30より、幼稚園教職員研修を開催しました。来年度から始まる3歳児の教育課程について、常磐会短期大学 准教授 恒川直樹先生よりご講話いただきました。本日の研修では、3歳児のエピソードをもとに、具体的事例に基づいたお話で大変わかりやすかったという感想を多くいただきました。お寄せ頂いた感想を少し紹介させて頂きます。
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・今日のお話を聞いて、移行期という長いスパンで大きなゆれ幅をもって臨んでいけばよいという言葉がとても心に残りました。3歳だけでなく、どの年齢児でも幼稚園はほっとできる場所であるべきだとあらためて思いました。
・子どもたちにとって大切な土台をきちんと育てられる保育者にならないといけないと思いました。今日のお話を明日からの実践に活かしていこうと思います。
・3歳は、2歳よりもできて、4歳よりもできない・・この言葉に納得しました。カリキュラムを作成しながら、3歳の子どもの姿がわからないと悩んでいましたが、恒川先生のお話は、とても具体的でAちゃん、Bちゃんの姿が伝わってきました。エピソードで子どもを語れる保育者をめざしたいです。
・ほめるとは、ありのままのその子の姿を認め、表面的な部分だけでなくその子の
裏の部分も認めることだとあらためて学ぶことができました。
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