学校日記

☆令和6年度 北幼稚園生活発表会☆

公開日
2024/12/07
更新日
2024/12/07

幼稚園の生活から

今日は子どもたちが楽しみにしていた生活発表会の日☆
ドキドキ・ワクワクなどのいろいろな気持ちが沸き起こってきている子どもたち。

さぁ、いよいよ令和6年度北幼稚園の生活発表会が始まりました。
オープニングは幼稚園が大好きな子どもたちが大好きな幼稚園の歌をうたいます。
最初は、たくさんのお客さんの前で少し緊張している姿が見られましたが、歌をうたっているうちに少しずつ緊張がほぐれ、笑顔もいっぱい見られた幼稚園の歌でした。

プログラム1番は3歳児にじ組さんの歌と楽器遊びです。
にじ組さんにとっては、初めての生活発表会。たくさんのお客さんの前でにじ組さんだけで歌うのも初めてです。
緊張するのかな・・・と思っていたのですが、大好きな先生をしっかり見て、大好きなお家の人の前で大好きな歌を元気に歌っているにじ組さん。楽器遊びも普段通り、先生と一緒にいろいろな楽器にふれて遊ぶことを楽しんでいました。

プログラム2番は4歳児はな組さんの歌と和太鼓です。
『ガンバリマンのうた』を、たくさんのお客さんの前でも元気いっぱい楽しみながら歌っているはな組さん。一人一人のポーズもバッチリきまりました。
和太鼓では、真剣な表情で太鼓を鳴らす子どもたち。自分の音をしっかり聴きながら、音楽に合わせて鳴らしているはな組さんは、とってもかっこよかったです!

プログラム3番はにじ組さんの表現遊び『おおきなだいこん』です。
自分の好きな動物になって、おじいさん役の先生と一緒におおきなだいこんを抜きます。
だいこんが大きく育つまで、普段幼稚園で楽しんでいる遊びを先生と一緒にして遊びました。リズム遊びや手遊び、かくれんぼなど、子どもたちが大好きな遊びがいっぱい!
その中で、いろいろな表情を見せてくれたにじ組さんでした。おおきなだいこんが抜けて良かったね☆

プログラム4番はほし組さんの歌と合奏です。
『Eye(目)・愛(心)・ビーム』は大好きなお家の人や友だちに聞いてほしい気持ちがいっぱい!これから先、大きく成長する中で、どんなことがあっても「ずっと見ていてね!」という思いが込められた歌声でした。アイビームのポーズもバッチリきまったほし組の子どもたちでした。
合奏では、音階がある楽器に挑戦しました。自分の音だけではなく友だちの音も聴きながら、どうすればきれいな音色になるか、そしてどうすればお客さんの心に届くか、みんなで考えながら演奏してきました。今日は、子どもたちのそんな思いが伝わってくる素晴らしい合奏になり、達成感を感じている子どもたちでした。

プログラム5番は、はな組さんの劇遊び『アリとカマキリとテントウムシ』です。
友だちと同じイメージの中で、自分の好きな昆虫になってお話を楽しんでいるはな組さん。セリフもばっちり!
幼稚園で楽しんでいる遊びが盛りだくさんのお話なので、子どもたちは笑顔いっぱい、伸び伸びと自分なりの表現を楽しむ姿が見られました。
終わった後も「楽しかった」と、大満足のはな組さんでした。

プログラム6番はほし組の劇『ほがらか森のくぬぎの木』です。お話の登場人物になり、自分に置き換えて考える・相手の思いに気付く・相手を見たり、話を聞いたりしながら行動していく、など自分たちで考えたことをお話に取り入れながら進めてきた子どもたち。
自分たちで作り上げたお話だからこそ、このお話が大好きになり、今日は自信をもって堂々と表現している姿が見られました。
さすが!ほし組さん!!

エンディングは、みんなで『あわてんぼうのサンタクロース』の歌をうたいました。元気なみんなの声はきっとサンタクロースさんに届くと思いますよ。

今日は、自分なりに表現することが楽しい、友だちと一緒に表現することが楽しい、友だちと気持ちを合わせることが楽しい、という素敵な姿がたくさん見られた生活発表会となりました。
みんなとってもかっこよかったよ☆

保護者の皆様、ご来賓の皆様、本日は子どもたち一人一人に温かい拍手と眼差しを送っていただき、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。