学校日記

第118回卒園式

公開日
2024/03/14
更新日
2024/03/14

幼稚園の生活から

3月14日(木)

本日、ほし組さんの卒園式。「今日で最後の幼稚園…寂しいなぁ。」と言いながら、友だちとたくさんお喋りをして、たくさん触れ合って過ごしていた子どもたち。
はな組さんからもらった素敵なコサージュを胸に、式へ向かう子どもたち。ドキドキする…と言いながらも、ホールに入場してくる姿は、本当にかっこよかったです。
胸を張って一人ひとりが修了証書を受け取る姿は、とても堂々としていて、入園してきた時のことや今までの成長が思い出され、胸が熱くなりました。おうちの方に届ける時には、「がんばったよ!」「大好きだよ」など、自分なりの気持ちを伝え、『おめでとう』と抱きしめてくれたり、撫でてくれたり、そんな姿にたくさんの拍手が送られました。
園長先生の祝辞では、真剣に話を聞き、うなずいたり、目を丸くしたり、きっと自分たちが幼稚園で体験してきたことを思い出しながら、嬉しくなったり懐かしくなったり…と、振り返りの時間になったように感じます。
最後は、先生から一輪花を受け取り、みんなのいつものにっこり笑顔が見られました。
お部屋に戻ってからは、「また会いたいね」「すぐに会いに来るからね」と、寂しい気持ちと、次への期待と胸がいっぱいになっている子どもたちでした。
これから新しい環境へと巣立っていく子どもたちですが、一人ひとりの子どもたちが自分らしく輝き続けられるように、職員一同、心から応援しています。

卒園おめでとうございます。
『またいつでも、幼稚園に遊びに来てくださいね』

来賓の皆様方、地域の皆様方、子どもたちの巣立っていく姿を見守ってくださり、ありがとうございました。今後とも、子どもたちの成長を共に見守っていただけたら嬉しく思います。
本日はお忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。