☆GW明けの一日☆
- 公開日
- 2021/05/06
- 更新日
- 2021/05/06
幼稚園の生活★
令和3年5月6日(木)
連休明けの今日、幼稚園のこいのぼりに負けないくらい元気いっぱい登園してきた子どもたち!
朝から砂場では大きな山作り、園庭ではたくさんの道を描いて迷路を作ったり、ホッピングをしたり、保育室では製作遊びをしたりなど、それぞれ好きな遊びを楽しむ姿が見られました。
うさぎ組はクラスの活動で、みんなで砂場で遊びました。はな組さんが掘った大きな穴に樋を並べて水を流したり、ことり組さんが作った山を真似して先生と一緒に作ったり、おいしいカレーやごはんを作ったりとワクワクしながら遊んでいるうさぎ組の子どもたち。その中で、友だちの真似っこをしたり「その水どこにあったん?」「こっちやで!」と会話が始まったりと、少しずつかかわりが見られるようになってきました。
スコップやフルイ、型抜きなどいっぱい使って遊んだ後は、みんなで片づけにも挑戦!同じ種類のおもちゃをかごに入れていきます。「先生、見て〜」と両手いっぱいにスコップを持ったり、長い樋をよいしょ、よいしょと運んだりして、みんなで片付け、あっという間に砂場はきれいになりました☆
砂場で遊んだ後は、あわあわ石鹸で手を洗って、お茶を飲んだら帰る時間です。帰る用意も自分でするようになってきたうさぎ組!いよいよ明日は、お弁当を食べます!お弁当、ランチョンマット、スプーンやフォーク、歯ブラシ、コップを忘れずに持ってきてくださいね!
ことり組の子どもたちは「先生、おはようございます!」と、元気いっぱい!
好きな遊びを見つけてすぐに遊び出します。砂場では「大きい山を作ろう」と、友だちと一緒にスコップを持ってどんどん高くしていきます。「このスコップでペタペタとしたら固くなるよ」「お水入れたら固くなるよ」など、高い山を作るのに一生懸命の姿が見られました。
保育室では、型ぬきを使っていろいろな形を作るのを楽しんでいる子どもたち。型ぬきの使い方を知っている子が、「ここに紙をはさんで、上から押したらいいよ」と、友だちに教えてくれていました。その通りにやってみると、「うわぁ!できた」と大喜びの子どもたちでした。
クラス活動では、みんなで一緒にマット色鬼をしました。“先生恐竜”に、つかまらないように必死で逃げます。「こっちにおいで!」「ここあいてるよ!」と、自分だけがつかまらなかったらよいのではなく、友だちのことを心配して呼んでいる子どもたち。誰もつかまることなく無事に逃げて大喜びのことり組の子どもたちでした。「今度は恐竜がしたい!」と言う声も聞こえてきました。またみんなでマット色鬼をして遊びましょうね。
ゴールデンウィーク明けも元気に登園してきたはな組さん。
「おばあちゃんの家に行ってきた」「柏餅食べたねん」「僕はお寿司を食べた」など、楽しかった出来事を友だちや先生に嬉しそうに話していました。
部屋では、磁石がいっぱいぶら下がっているものを発見した子どもたち。「何これ???」と興味津々!お箸で小さな磁石をつまんで、真ん中のカップ入れる遊びです。「やってみる!これ知っている」と早速チャレンジする子もいました。成功した時は「やった〜」と大喜び。失敗しても「もう一回」「おもしろい」と何回もチャレンジしていました。
クラスの活動では、キュウリの看板が出来たので、立てることにしました。「これで、幼稚園に来た人が、キュウリを植えてるって分かるね」と嬉しそうでした。
そして今日はみんなでホッピングにも挑戦してみました。手で持つところ、足を乗せるところを知り、早速やってみようとする子どもたち。両足を乗せるのはバランスがかなり必要です。自分なりにどうやったら乗れるのか考えながら、一生懸命頑張っているはな組の子どもたち。「できた!一人でできた♪」と大喜びしている子もいました。あきらめない心が芽生えてきているはな組のみんな♪明日も楽しみながら挑戦していきましょうね☆