修学旅行 その13
- 公開日
- 2021/10/15
- 更新日
- 2021/10/15
6年生
語り部の方に被爆体験を聞かせて頂きました。
その当時の生活。
戦争に向かっていく様子。
そして、8月6日の原爆投下。
原子爆弾が炸裂した時、地表の温度は3000度から4000度になったそうです。
爆風でガラスが刺さり、熱風で大火傷を負った人々。
さらに、原子爆弾は放射能という目に見えない恐怖もありました。
実際に経験された体験。お話の一言一言に想いがあり、心に突き刺さりました。
戦争は被害者にも加害者にもなります。
威嚇は必要ですか?
武力の解決ではなく対話での解決をしてほしいです。
『戦争って、原爆って、本当にむごいです。』
『命を大切にして欲しい。生きたくても生きられなかった人が沢山いました。このことを思い出してほしいです。』
『これから生きていく中で、対話を大切にしてほしいです。』
貴重なお話を、本当にありがとうございました。