プロバスケットボールのコーチから聞き取りをしました 6年生
- 公開日
- 2018/01/12
- 更新日
- 2018/01/12
6年生
1月11日木曜日
6年生は3学期の総合的な学習の時間に「自分史」の取り組みの導入として、現在バスケのプロリーグである西宮ストークスでヘッドコーチをしている高橋哲也さんに来ていただき、自分の仕事についてや、何を大切にして生きてきたかという話を聞きました。
「人と関わることをしたい」「人の記憶に残りたい」
仕事を選ぶ際には、高橋さんはこの二つを大切にしてきたとおっしゃっていました。
支援学校で教員の仕事をしていた経験もある高橋さん。転職するにあたっても、自分の中で悩みながらも、常に挑戦する気持ちを持って進んでこられたそうです。
子どもたちの感想には、「夢は決まっていないけど、試したり挑戦したりすることが大切だとわかりました。」「チャンスを逃さず自分からつかみにいきたい。」といったものがありました。
これを機会に、みんなで自分の将来について考えていきたいと思います。