コロナを理由とした差別や偏見に出会ったら
- 公開日
- 2020/09/02
- 更新日
- 2020/09/02
校長室から
コロナウイルスに関しては、まだしっかりとした予防策や治療法が確立されていません。
そして、私たち人間は、こうした不安な気持ちから知らず知らずのうちに感染者に対して差別的な見方をしてしまいがちです。校区内に感染者が出れば、学校行事の中止や臨時休校など、少なからず影響があるため、その意識は強まってしまう恐れがあります。
だからこそ、感染者は加害者ではなく被害者だという意識をもち、思いやりの気持ちを持って対応する必要があります。
以下は、コロナを理由とした差別や偏見に出会ったときの相談窓口です。
〇24時間子どもSOSダイヤル 0120−0−78310
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitosidou/1306988.htm
〇子ども人権110番 0120−007−110
http//www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html
〇いのちの電話の相談 0120−783−556
〇チャイルドライン(18才までの子どもが対象) 0120−99−7777
〇新型コロナこころの健康相談電話 050−3628−5672