児童集会
- 公開日
- 2017/03/08
- 更新日
- 2017/03/08
日常の様子
おはようございます。
3月11日は東日本大震災から6年目の日です。
この大震災では自然の怖さを本当に感じました。新聞やテレビをぜひ見てください。
さて、この大震災によりすごく使われるようになった言葉があります。
“絆”という言葉です。すごくいい言葉ですね。
絆は断つことのできない人と人との結びつきを言うそうですが、それは「人間の優しさ」「人間の相手を思う気持ち」です。
葛城小学校のめざす子ども像は 「あいさつができる子」「まわりを思いやり活動できる子」「進んで学び合いができる子」です。ずっとお話をしてきていますね。あいさつがとてもすばらしくしっかりと言葉を伝えている子がいます。とてもすがすがしいです。友だちと思いやりを持って接することができていますか。進んで学習できていますか。3学期も残りわずかです。しっかりまとめをしましょう。
いよいよ来週は卒業式です。堂々と卒業証書を受け取り卒業してほしいと思います。
そこでに6年生に1つお願いがあります。
君たち自身が自ら見本となって「しっかりあいさつする」を実践してほしいと思っています。期待しています。
表彰も行いました。