児童集会
- 公開日
- 2015/07/07
- 更新日
- 2015/07/07
校長室から
おはようございます。
七夕は、7月7日に行う星祭りです。七夕の日は、一年に一度だけ「おりひめ(織女)」「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上でデートをする日といわれ、この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉につるします。
みなさんはどんな願い事をしましたか。
みなさんの願いがかなうといいですね。
「これからも、もっともっと葛城小学校は楽しく、いい学校になりますように」はみなさんみんなの願いだと思います。
でも、願い事は、願うだけではかないません。願い事がかなうように努力をすることが大切ですね。
そこで、次の4つのことをがんばってほしいと思います。
一つめは、その場その場にあった「あいさつ」を元気にすることです。朝は「おはようございます」昼は「こんにちは」帰りは「さようなら」です。笑顔でいると、だんだん心も穏やかになってきますね。「ありがとう」「ごめんなさい」の一言も忘れないことです。
二つめは、下ぐつや上ぐつ、トイレのスリッパなど、履き物を進んでそろえることです。履き物をそろえると、気持ちもそろいます。脱ぐときにそろえておくと心が乱れません。散らかっていたら、自分から進んで、だまってそろえる。そうすれば、186人のみんなの心がそろうと思います。
三つめは、廊下は「走らないで、右側を歩く」がルールです。走るとぶつかって大きなケガにもなります。学校のルールを守ることです。
四つめは、勇気とやさしさを忘れずに活動することです。何事にもチャレンジする気持ちとまわりの人を思いやる気持ちをもってほしいと思います。
この「あいさつをする」「履き物をそろえる」「ルールを守る」「勇気とやさしさ」の4つのことを進んでできる子どもになってほしいと思います。すると、とっても楽しい葛城小学校になると思います。