《おうちで本読みを聞いてあげてね!》12月②
- 公開日
- 2009/12/24
- 更新日
- 2009/12/24
3年生
二学期に国語で、「きつねをつれて村祭り」「自転車の活やく」を学習しました。
子どもたちは、はじめは、つまったりしながら、たどたどしい本読みでした。
けれど、何度も声を出して読んでいくことで、だんだんとしっかりと読めるようになってきました。
それにともない、内容を理解することもできるようになってきました。
音声的に読めるということと、内容的に読めるということとは、密接につながっていると考えられます。
子どもたちが、学校で国語の教材を声に出してしっかり読んでいくことも大切ですが、
おうちでの音読もすごく大切です。
とりわけ小学校低学年の間に音読の習慣つけておくことは、
これから子どもたちがより高度な言語力をつけていくためにも必要なことです。
子どもたちは、おうちの方からはげましの声をかけていただくことで、
より積極的に、本読みに取り組んでいきます。
なにかとお忙しいとは思いますが、おうちで子どもたちの音読をお聞きいただき、
一声はげましの声をかけていただきますよう、お願いします。