６年生は、NTTの方と市の人権擁護委員さんに来ていただいて、携帯スマホ教室を開催しました。スマホを使用する際に知っておきたい「個人情報を絶対にのせない」「相手の本当の姿が見えない」「文字だけでの交流は誤解がうまれやすい」といったトラブルになりやすい特徴を、実際にあった事件をモデルにしたビデオを見て教えていただきました。また、困ったときは、自分ひとりで動かず大人に相談することが大きな被害を防ぐことにつながります。そういうアドバイスもいただきました。
　便利な情報ツールも、自分や人をトラブルにまきこまないために、マナーとして知っておくことがたくさんあります。学校でもこういった学習をしていますが、お家でも、ぜひ話題にして考えていただけたらと思います。