９月２６日（金）、５年生では３時間目に非行防止教室が行われました。
　岸和田少年サポートセンターから青少年健全育成推進委員（大阪府青少年課）の岡様とスクールサポーター（警察ＯＢ）の小坂様に来ていただきました。
　子どもたちが大きくなるにつれ、これから守るべき社会ルールや規則、規範意識について学習していきました。
　今回は特にしてはいけない、悪い行為、非行について具体的な例を挙げてお話しして下さいました。万引きは金額の大小にかかわらず窃盗という犯罪であること、いじめて暴力や暴言を言うと、暴行、傷害罪、名誉毀損になることがあると話されました。
　このような非行行為を知ったら、周りの大人の人に相談して、一人で悩まないで下さい。ルールを守る大切さを忘れないで下さい。社会ではルールを破ると罰があり、罰は責任をとること、みんなの場合は保護者になります。
　非行行為をしないためにも、
○さそいにのらない強い心をもち、
○非行行為をとめる勇気、そして
○ことわる勇気
　　　　　　　をもって下さい。