3、4、5年 非行防止教室
- 公開日
- 2013/09/19
- 更新日
- 2013/09/19
5年
18日に3、4年生は難波少年サポートセンターから非行防止教室を受けました。また、19日には5年生が岸和田サポートセンターから非行防止教室を受けました。非行には未成年が喫煙したり、夜遊び、力の暴力、言葉の暴力など、犯罪につながる入口であると話していただきました。犯罪を犯すと、お家に帰れない、遊べない、自由がなくなってしまいます。今回は主に「万引き」と「ルールを守ること」について人形劇やお話を通じてしていただきました。犯罪は、自分が後悔するだけでなく、家族や周りの人に迷惑をかけてしまいます。悪い心に打ち勝つ強い心、悪いことに誘われても断る勇気、友だちが悪いことをしそうになったら止める心を持ってください、と話して下さいました。
〜児童の感想〜
見張りでも万引きでもいじめでも、人を傷つけたり、ものを盗んだりすることは、はんざいでそういうことをしないように思いやりの気持ちを持ってルールを守るというところが心に残りました。
暴力やいじめがはんざいだったのは知らなかったので少しびっくりしました。これからは言葉づかいに気をつけて、はんざいはおこさないようにしたいと思います。
万引きは悪いこととわかっていたけど、こんな大変なことになるなんて思ってなかったです。ぼくは今日のげきやじゅぎょうで、万引きのこわさとかを学びました。ぼくはこれからも万引きやぼうりょくをしないようにしたいと思いました。