学校日記

3年生 高齢者疑似体験の様子です(2月10日)

公開日
2016/02/10
更新日
2016/02/10

3年生の部屋

 3年3組の高齢者疑似体験の様子です。子どもたちは淺井先生からゴーグルやおもり付きベスト、ひざサポーターなどのつけ方や注意点、今日の活動は高齢者の日常生活や思いを知るための体験であるという話を教室で聞きました。その後、子どもたちは3年総合教室でひざサポーター等を装着し、体験しました。体験している子どもに寄り添っている子どもたちは、背中を支えたり腕をつかんだりして導きながら、「ここから階段やで。」「手すりの場所、わかる?」「あと一段で階段終わり、踊り場やで。」など、様々な声をかけていました。とてもよい体験活動になりました。