学校日記

5・6年生 着衣水泳に向けて

公開日
2013/07/09
更新日
2013/07/09

6年生の部屋

 6年3組の教室では谷川先生がペットボトルを持って子どもたちに話をしていました。これは今週金曜日に実施する着衣水泳に向けての説明です。
 着衣水泳は、子どもたちが水に対する安全意識を高め、安全のための知識と技術を身につけることを目的に行います。ペットボトルやごみ袋など、体が浮くと思うものを持ってきて、服を着た状態で実際に体が浮くかどうかを確認します。また、着衣したまま泳ぐ練習もします。
 泳げる人も突然水中に落ちてしまったらパニックとなっておぼれてしまうことがあります。水中では人の体は浮くこと、体を浮かすために周りの道具を利用できることを知ってほしいと思います。