「掲示コーナー 3.11 東日本大震災 石巻市内の様子」 職員室前廊下にて
- 公開日
- 2013/03/13
- 更新日
- 2013/03/13
写真で紹介
先週、本校の教頭と生活指導担当の教諭が宮城県石巻市を訪問し、2年前の東日本大震災の様子や震災後の様子等を学びました。その中で、自然の厳しさ、震災の被害の大きさ、命の大切さ、協力して苦難を乗り越える大切さなどを改めて実感しました。今回の視察で、防災教育の大切さや本校が避難場所になった時にわたしたちができること、しなければならないこと、地域と学校のつながりの大切さなど、わたしたちが考えなければならないことをたくさん教えていただきました。春休み中にこの視察の中で学んだことを職員に伝え、職員全体で考えたいと思います。今回お世話になった石巻市の皆様、本当にありがとうございました。
この視察の中で、東日本大震災の被害を知ることができる資料をいくつか購入しました。それらを職員室前廊下に展示し、子どもたちがいつでも見られるようにしています。今朝も6年生の男子児童が資料を開き、読んでいました。