３年１組と３組の子どもたちが高齢者模擬体験をしていました。ゴーグルとイヤホーンで目が見えにくく耳が聞こえにくい状態と、手足におもりをつけて体が重い状態を体験しました。この体験を通して子どもたちは高齢者の方々の不自由さや気持ちを考えることができました。また、子どもたち２人１組でチームを組み、一人が体験するときにもう一人がサポートしました。階段の上り下りなどでどのようにサポートしたらいいのかを子どもたちは一生懸命考えて、手すりをもってもらったり、片腕を支えたり、友だちの足元と少し先を確認しながらいっしょに歩くなど、いろいろな案を考えて実際にしていました。
　３年２組の子どもたちは明日、高齢者模擬体験をします。