１年１組の子どもたちも大休憩に大運動場で遊んでいました。全員でドッジボールをしていて、担任の白石先生も子どもたちといっしょにドッジボールをしていました。ボールが飛んでくるたびに子どもたちは歓声を上げながら逃げたりボールを受けようとがんばっていました。
「先生、どうしよう。男の子はぼく一人しか残っていないし、女の子も二人しか残ってないねん。」
と、ホームページ担当者に状況を説明しながら一生懸命男の子がコート内を走り回っていました。
　誰かが当たるたびに歓声が上がり、とても楽しそうでした。