２年生の子どもたちがキャベツ畑で収穫体験をしているところです。キャベツの大きさにびっくりした子どもたちにキャベツの葉を手にとらせてあげると、その大きさにさらに驚いていました。キャベツを収穫するために外側の葉をめくっていくと、中から水が出てきて、また驚いていました。
　葉をじっくり見ていた子どもたちが、「先生、葉っぱに穴が開いてるよ！」「あれは虫が食べたんやで。」「あおむしかなぁ。」など、気づいたことを口々に出し合っていました。
　キャベツを一つ収穫した子どもたちはとてもいい笑顔でした。自分のキャベツを落とさないように気をつけながら持ってきたビニール袋に入れていました。