最新更新日:2024/06/10
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☆「今日は楽しかった〜♪」「明日もまた行きたいな♪」という子どもたちの声がたくさん生まれる幼稚園をめざしています☆

☆今日も楽しいことがいっぱい☆

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令和4年2月7日(月)
 
 登園後の準備が終わると、畑のほうれん草に水やりに行くうさぎ組の子どもたち。今日もほうれん草に水をあげていると、ビオラやパンジーを植えているプランターの土が乾いていることに気づきました。「先生、お花にもお水あげとくわ」と何回もジョウロに水を入れ、お水をあげてくれました。水をあげながら「この花、なんて名前?」「何色の花咲くかな?」と花が咲くのを楽しみにしているようです。そして、6月7月にツマグロヒョウモンの幼虫をいっぱい集め、クラスで育てたことを思い出し、幼虫がいっぱい来るよう「明日もお水あげような」と話していました。

 クラスの活動では、今日もコマ回しをしました。自分たちのコマでいっぱい遊んでから、ことり組さんが回している糸引きコマにも挑戦!!先生と一緒にコマに糸を巻き、回してみると「わ〜早い!」「もっとしたい!」と何回も挑戦していました。中には自分で糸を巻こうとしている子もいて、ちょっと難しいことにも「やってみよう」と思える気もちが芽生えてきていることを感じました。
 明日も、コマ回しをして遊ぼうね☆


 今日もこま回しやフープ回しに挑戦していることり組の子どもたち。フープ回しでは「32、回せるようになった!」と、回せるようになったことが嬉しくて「今度は33、回すぞ〜」と、何度も挑戦している子どもの姿が見られました。「明日もフープ回したい」と楽しみにしていましたよ♪
 クラス活動では、縄跳びに挑戦しました。まずは、縄跳びを跳ぶためのアイテム作りです。自分の縄跳びの持ち手のところに好きな色の画用紙を巻き付けます。アイテムを付けるとすぐに跳びたくなった子どもたちは、縄跳びを持ってホールへ!「跳べた!」と、繰り返し跳ぶことを楽しんでいました。

 はな組は、金曜日から“てぶくろ“のお話をイメージしながら色画用紙などを使って作ることを楽しんでいるのですが、今日はその続きをしました。丸いスタンプに白い絵具をつけてポンポンすると「雪みたーい」「雪の結晶に見えるで」と画用紙いっぱいに雪を積もらせました。その画用紙に、作った“てぶくろ”を貼ると、「いれて〜」と作った動物たちも次々と“てぶくろ”に入れてあげていましたよ。「あったか〜い」と楽しみながら作っていた子どもたちでした。
 
 また、コマ回しが大流行のはな組の子どもたち。うまく回せるようになってきた子どもたちは、競争を楽しんだり、下敷きの上に乗せようとしたり、手のひらで回そうとしたりするなど、様々な姿が見られます。みんなやる気いっぱい、パワーいっぱいです。


☆節分の翌日…☆

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令和4年2月4日(金)
 
 今日も朝から「豆まきしたい〜」と元気に遊び始めるうさぎ組。自分で作った鬼の面は昨日持ち帰ったので、先生が描いた鬼の絵に色を塗り、お面を作りました。
 太鼓の音に合わせて「がお〜!!」と鬼が出ていくと「鬼は外!」と豆を投げていました。鬼はたくさん豆を投げられると鬼の家に戻り、ままごとのご飯を食べてパワーアップ!昨日の豆まきの体験に、今日は新しい遊びが加わり、さらに豆まきごっこが楽しくなった子どもたちです。
 クラスの活動は、コマ回しです。「こままわしかーど」にある“てまわし”“ひもまわし”“きのこまわし”の中から、自分でどの回し方をするのか選んで挑戦します。自分の自信のある回し方に挑戦する子ども、新しい回し方に挑戦する子どもなど様々な様子が見られます。子どもたちは「回せた!」「先生、見ててな」とキラキラした表情でコマ回しを楽しんでいます。こまが回ったら「こままわしかーど」にシールを貼ることもできます。こまが回せるようになり、自信を持ちはじめているうさぎ組の子どもたちが『もっとやってみようかな』と思えるきっかけになるのではと思い、カードを作りました。「こままわしかーど」にシールを集めることも楽しみながら、コマが回せた嬉しさを存分に感じてほしいと思っています。

 今日も元気いっぱいのことり組の子どもたち。「おはようございます!」と、自分から挨拶をする挨拶名人が増えてきました。好きな遊びの時間では「先生数えて!」と、縄跳びに挑戦している子どもたちがいました。「10できた」「今度は20」など、何度も挑戦することを楽しんでいました。また、一緒に縄跳びしようね!
 クラス活動では、昨日の楽しかった豆まきを思い出しながら、みんなで鬼の絵を描きました。「鬼のパンツは、しましま模様やった」「足も手も強そうやった」など、楽しくおしゃべりしながら、画用紙いっぱいに表現していきます。「鬼って家あるんかな?」「鬼の家も描こう!」「赤ちゃん鬼も描く」など、イメージがどんどん膨らんでくる子どもたち。出来上がった鬼の絵を先生や友だちに嬉しそうに見せていましたよ♪

 今日のはな組です。以前、絵本「てぶくろ」の内容をCDで聞いて、自分なりに様々な場面をイメージしていた子どもたち。そのCDは最後、「動物たちはどうなるの?」で終わっていたので、子どもたちも結局どうなったのか気になっている様子…。
 そこで今日は「てぶくろ」の絵本の読み聞かせをしました。読み終わった後、「な〜んや、犬が来たんやな〜」と最後の結末を知り、みんな納得。
 今日は、色画用紙で自分の手袋を作り、その中に入る動物たちも描きました。来週の月曜日には、雪の降る森の中にその手袋を落としてしまう予定です。さて動物たちはあったかい手袋の中に入れるのでしょうか。

☆鬼は外〜、福は内〜☆

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令和4年2月3日(木)
 
 今日は節分です。密を避けるため、今年度はクラス別に豆まきをすることにしました。

 朝の遊びの片付けが終わった後、はな組さんがうさぎ組の子どもたちに“さんぽう”をプレゼントしてくれました。中には、いろいろな素材で作った手作りの豆も入っていて「本物の豆の代わりに投げてね」と教えてくれました。
 もらった“さんぽう”にマーカーペンで好きな模様を描いてから園庭に出たうさぎ組の子どもたち。
 まずは、先生鬼に豆を投げてやっつけます。「鬼は〜外!」と鬼に豆をぶつけると「あいたたた〜」と鬼が逃げていつもの先生に戻りました。
 次は「鬼になりたい」という子どもの思いが出てきたので、鬼役にも子どもが変身し、豆まきの再スタートです☆一生懸命走っていると、一人の鬼さんがバタンと転びました。すると近くにいた鬼さんが、心配そうな表情で、そばに寄り添っています。鬼は怖いイメージが強いけれど、そこにいたのはとても心の優しい鬼さんでした♪転んだ鬼さんも、すぐにまた立ち上がり、走り始めるたくましさがありました。一人一人素敵な個性をもったうさぎ組の鬼さんたちです☆
 豆まきをした後の園庭は、新聞の豆でいっぱいです。豆をどうするか尋ねると「また鬼をやっつける!」「はな組さんにもらった豆やから」と言い、みんなできれいに集める姿が見られました。
 やっつけた病気鬼がまたみんなのところに来ないように、豆まきの後はしっかり手洗い、うがい、消毒をしたうさぎ組です。
 豆まきが楽しかったようで、お弁当を食べた後、ホールに鬼の家を作り、豆まきごっこを始めた子どもたち。豆を投げられた鬼は家に戻り、太鼓の音に合わせて出てくるという遊びを楽しみました。
 作った鬼のお面と、はな組さんにもらった“さんぽう”と、作った豆を持ち帰っていますのでお家でも遊んでくださいね☆

 今日のことり組です!年長さんにもらった三方の中に、昨日新聞紙で作った鬼が嫌いな豆を入れて豆まきをしました。「恥ずかしがり鬼」「ちょっとおこりんぼう鬼」「玉ねぎ嫌い鬼」など、自分のお腹の中にいる鬼をやっつけようと自分の作ったお面をかぶって園庭に出ることり組の子どもたち。すると・・・なんと、幼稚園に赤鬼がやってきたではありませんか。突然やってきたので、ちょっぴり怖かったのですが、「鬼はそと、ふくはうち!」と、豆を鬼にめがけて投げます。鬼もなかなか降参しません。何度も何度も豆を投げる子どもたち。子どもたちの勢いに「参った〜!」と、さすがに鬼も降参して帰っていきました。鬼を無事にやっつけることができたので、「お腹の鬼もいなくなった」と、みんなで嬉しそうに話をする姿が見られました。
 その後、園庭を見てみると、新聞紙の豆がいっぱい落ちています。「また鬼が来たら大変!」「鳥さんが、豆と間違えて食べてしまうかも」と、子どもたち。新聞紙の豆をみんなで拾うことにしました。
 部屋に戻ってからも「お腹の中にいる鬼がいなくなった」と、友だちと嬉しそうに話をしている子どもたちでした。

 はな組は、豆まきをする前に、昨日うさぎ組さんのために作ったさんぽうと豆をプレゼントしに行きました。初めて聞く“さんぽう”に、これは何?となっていたうさぎ組さんに対し、「豆を入れる入れ物だよ」としっかり説明するはな組のお兄さん、お姉さん☆「ありがとう」と言ってもらって、とてもうれしかったようです。
 ちゃんと、うさぎ組さんが豆まきをできるのか、廊下からそっと見守るはな組さんの姿も見られました。
 さて、いよいよ、自分たちが豆まきをする番です。“自分のおなかにいる鬼は、友だちにやっつけてもらう”“友だちのおなかにいる鬼は、自分がやっつけてあげる”と、昨日、手作りした豆をさんぽうにいれて、互いに豆を投げ合いました。相手のことを大切に思い、力を加減しながら投げている心優しき16人の鬼さんたち☆
「鬼は〜そと」「福は〜うち」と掛け声をかけ、「あ、まだ、〇〇ちゃんの鬼、やっつけてないわ」と、友だちのことを思っているはな組さんの姿を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
 
 豆まきを存分にした後は、「園庭の豆を集めよう」と集めはじめるはな組の子どもたち。中には「鳥さんが、間違えて食べてしまったらあかんしな」と言う声も聞こえ、「SDGsやな〜」と笑い合う姿も見られましたよ。
 
 西幼稚園の子どもたちのお腹の中にこっそり隠れていた悪い鬼は、本日子どもたちの豆まきパワーで全部追い出しました。
 お家でも、家族のお腹の中には、どんな鬼が住んでいるのか、お話してみるのも楽しそうですね。

☆明日は節分☆

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令和4年2月2日(水)
 
 自分で作った鬼のお面をかぶって鬼ごっこを楽しんでいるうさぎ組。明日はいよいよ節分で福豆をまいて鬼を追い払う日です。
 しかし幼稚園では、子どもが豆を口に入れてしまうと窒息の危険性があることから、明日は新聞紙で作った豆をまくことにしました。
 新聞紙の豆を作る前に、「本物の福豆を見てみよう」ということで、口に入れることのないようマスクをしっかりとつけて見てみることにしました。
 初めて福豆を見た子もいて「小さいな〜」「緑じゃない!白い!」「皮むいたら茶色や」など、気づいたことを話す子どもや、むけた皮を見て「ダンゴムシみたい〜」とダンゴムシの脱皮を思い出した子どももいました。
 さぁ次はいよいよ豆づくり。新聞紙を手でくるくる丸めて、セロテープ、ガムテープ、ビニールテープの3種類のテープを使って作りました。
 幼稚園で初めてする節分の行事☆明日は子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
 
 今日は少し風が冷たく感じたのですが、体を動かして遊ぶことを楽しんだことり組の子どもたち。ラジオ体操をした後、ボールを投げたり、キャッチしたり、先生が投げたボールを追いかけたりなど、ボールに触れて遊ぶことを楽しみました。
 クラス活動では、自分のおなかの中にいる鬼をやっつけるために、明日の節分の準備をしました。「本物の豆を使わないで、豆まきができる方法はなんだろう…?」とみんなで考えて出たことり組の子どもたちのアイデアは、「新聞紙で豆を作ろう!」でした。
 新聞紙を丸めてセロテープで貼ると、あっという間に出来上がり!「いっぱい作ろう!」と、数にこだわり、どんどん豆を作っていく子どもたちでした。
 たくさん出来上がった豆を見て「これで明日は鬼をやっつけることができるな!」と、意欲満々の子どもたちでした。

はな組の子どもたちも明日の豆まきを楽しみにしています。
 本物の豆を使わずに豆まきができる方法とは?…はな組の子どもたちがみんなで相談…「そうだ、持ってるふりして投げたらいいんちがう?」「作ったらいい!」など、どんどん意見が出てきます。「豆みたいな色の紙があるよ」「紙だったら、当たったら痛いんちがう?」「そうだ、こんなティッシュなら痛くないでしょ」と投げることだけを考えるのではなく、当たった相手の気持ちも考え始めるはな組さんでした。
 今まで使ったことのある素材で、一人ひとり違う豆を作ることにしました。
「プチプチで作ったけど、痛いかな?」と、実際投げて試している子もいました。「これなら大丈夫!」と、自分が明日投げる分を楽しみながら作っているはな組の子どもたちでした。
 自分の分が出来上がると、「うさぎ組さんの分も作ってあげようよ」という考えが出てきた子どもたち。豆入りのさんぽうを用意し、明日渡しに行くそうですよ♪
 
 明日は、西幼稚園のみんなでおもいきり豆まきをしようね♪良い天気になりますように☆

☆いろいろな感情と向き合う子どもたち☆

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令和4年2月1日(月)
 
 昨日、折り紙でお家を折ったうさぎ組。自分の家と友だちやキャラクターの家も折りました。
 今日は、その家を画用紙に貼り、クレパスで道を描きました。道が途切れてしまうと歩けないので、今日は家から家まで道が途切れないように(始まりと終わり)を意識して描くようにしました。近道や遠回りの道、ガタガタ道、くねくね道といろんな道ができてくると「ここは水が流れてるねん」「パトカー描こう」「先生、見てー。信号描いたよ」と自分のイメージするものをどんどん描き始めた子どもたち。
 道や物を描いたら次は自分の写真やキャラクターの絵を貼っていきます。「僕の家に、遊びに来てるねん」と1つのお家の中に自分の写真とキャラクターの絵を貼っている子や「遊びに来たけど誰もおらんねん」「今からお出かけ行くねん」など描いた絵のストーリーをたくさん話してくれました。
 片付けの時は、のりふきんも自分たちで洗い、洗濯バサミでパチンと止めて干しました。のりふきんを絞るのも上手になってきましたよ☆

 今日もラジオ体操をしたり、フラフープを回したりと、体を動かすことを楽しんだことり組の子どもたち。歩きながらフープ回しをしたり、フープジャンプをしたり、フープで遊ぶことが大好きになっている子どもたちです。
 その後、みんなでこま回しもしました。今日のこま回しは1対1で勝負を競うこま回しです。自分で対戦する相手を見つけ、いざ勝負!勝っても負けても、また次の相手を見つけ対戦します。勝つ嬉しさ、負ける悔しさなど、いろいろな感情と向き合っている子どもたちです。

 はな組も、ことり組と同じくコマ回しをしました。回せることがうれしくなってきている子どもたち。今日は、友だちと2人で対決をしました。「一緒にしよう」「いいよ」と対決が始まります。勝ち負けがわかる対決なので、勝って喜び、負けて悔しがる子どもたち。「次こそは」と対戦相手を見つける子もいれば、しばらくしょんぼりしている子もいました。そんな姿を見て、「一緒にしよう」と友だちが来ると、「いいよ」と気持ちを切り替えて対決する姿にうれしくなりました。
 明日もいっぱいコマ回しして遊ぼうね〜!

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貝塚市立西幼稚園
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