最新更新日:2024/09/11 | |
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2クラスが「学級閉鎖」になります
明日より、1年1組・3年1組の2クラスがインフルエンザによる「学級閉鎖」になります。
詳しくは、 こちらをご覧ください まだまだ各クラスに風邪等での欠席がありますので、今後も子どもたちの体調にお気を付けください。 「なかよし学習発表会」中止のお知らせ
2月2日(木)に予定されておりました「なかよし学習発表会」ですが、市内各校でのインフルエンザ様感冒に伴い中止となりましたので、下記の通りお知らせさせていただきます。
欠席が多い状況が続いております
依然として、全校で欠席が34人(内8人がインフルエンザ)と多い状況が続いています。
外に出た際は、手洗い・うがいの徹底をご家庭でもご協力よろしくお願いします。 まだまだ欠席が減らないようです
「学級閉鎖」をしていた4クラスが復帰してきました。しかし、全校で38人が欠席、その内13人がまだインフルエンザで休んでいます。この一週間たいへんでしたが、来週もどうなるか心配しています。引き続き、子どもたちの健康管理のご留意ください。
尚、インフルエンザの流行に伴い、予定しておりました「北校祭」(2/1)「持久走練習」(2/2〜10)各学年の「持久走記録会」(2/13〜17)に順延されています。 各学年の「持久走記録会」の日程については、 こちらをご覧ください 少しずつ、欠席が減っています
明日から「学級閉鎖」の学級も登校になります。学校でも、少しずつインフルエンザで欠席している子どもは減ってきていますが、数名欠席している子どももいます。
気温も下がってきておりますので、引き続き体調管理にお気を付けください。 ご心配をおかけしています
今日もインフルエンザは、下火になっていません。各クラス3名〜5名の欠席があり、すべてのクラスにインフルエンザの子が含まれています。(4クラスは「学級閉鎖」中です)
まだまだ、注意が必要です。 依然、欠席は減っていません
保護者の皆さんが、ご心配のインフルエンザですが、「学級閉鎖」までは至らないものの、各クラス数名のインフルエンザによる欠席の子どもがいます。まだまだ予断できない状況です。ご家庭でも、予防に努めてください。
「学級閉鎖」が4クラスに増えました
先週、1クラスがインフルエンザによる「学級閉鎖」になりましたが、今週、新たに2年2組・3年2組・5年3組・1年2組(先週に続き)の4クラスが「学級閉鎖」になりました。
詳しくは、こちらをご覧ください 他のクラスでも、欠席が増えてきていますので、子どもたちの様子をしっかり見てあげてください。 インフルエンザ様感冒に伴う学級閉鎖について
学校より、インフルエンザ様感冒に伴う学級閉鎖についてのお知らせを下記の通りさせていただきます。
地震・津波避難訓練での話 1.17
今日は、地震と津波の避難訓練を北幼稚園の人たちと一緒に行いました。
今から日本で起こった二つの大きな地震についてのお話をします。 一つめは平成7年(1995年、今から17年前)の1月17日の午前5時46分に、阪神地域に大きな地震が起こり、火事も発生し、大変な震災となりました。阪神・淡路大震災です。 その被害は神戸市を中心に、6,000人以上の方々の尊い命が奪われました。 それにしてもこの大地震は、日本中の誰もが予想しなかった震度7という、そして神戸という大都市の直下を襲った大きな地震でした。 神戸は今までの町並みを失い、多くのビルが崩れたり、焼けたりしました。特に神戸市の長田区は火事で多くの建物が被害を受けました。高速道路も傾いたり、途中で道路が切れてしまったりしました。学校の様子も、校舎は傾いたり亀裂といって裂け目ができたり、運動場にも裂け目が走っていて、教室で授業ができない状況でした。 人々の生活も、水道・電気・ガスがまったく使えなくなってしまいました。もちろん電話も使えなくなってしまいました。人々は、一瞬にして家を失い、家族を失い、生活ができなくなってしまいました。 学校の体育館が人々の避難所となり、体育館は大勢の人々の生活の場となりました。家族が生きているのかもわからず、探し回っている人々がたくさんいました。 先生も17年前、西宮市の小学校にボランティアとして行きました。特に水道がストップしていますので、トイレが使えなくなりました。トイレを流す水を学校のプ−ルから何度も何度も運んだのを覚えています。 神戸の町は見事な復興をとげました。そこには人々の復興へのすごい努力がありました。 もう一つは、昨年の3月11日午後2時46分、東北地方で東日本大震災が起きました。マグニチュ−ド9の地震と、10メ−トル以上の大津波が押し寄せてきて、亡くなられた方が15,000人以上、行方がわからない人が3,000人以上、つぶれた家が35万軒以上、そして、今なお自分の家にもどれなくて、避難している方が10万人以上いらっしゃいます。一日も早い復興をお祈りしたいと思います。 東日本大震災から学んだことは、地震が起きてからすぐに津波が押し寄せてくる事を考えて、早く土地の高い所へ逃げることが大事だと言うことです。それで今日は子ども広場へ避難をしました。 いつ、何時地震が起きるかわかりません。そのためには日頃から、地震が起きたらどうしたらいいかを考えておく必要があります。そのための地震や津波の避難訓練を今日行いました。 お家でも家の人と地震が起きたときの避難場所や非常の持ち出し品、避難途中の危険な場所、家族が離れ離れになった時の集合場所、家の中の危険防止対策、避難する時の出口などについてしっかりと話し合ってください。 これで地震・津波避難訓練のお話を終わります。 学校長 冨田 高弘 地震・津波想定避難訓練をしました
1月17日、「阪神・淡路大震災」に合わせて、例年行っています「地震避難訓練」を今年度から、「東日本大震災」の教訓から「地震後の津波も想定しての避難訓練」として実施しました。
まず、教室から地震を想定して、運動場に避難し、その後「津波」を想定して、全校児童で、避難場所にしています「貝塚市子ども広場」まで避難しました。 6年生が先頭で北幼稚園に走り、園児たちと避難しました。1年生は4年生と2年生は3年生とそれぞれペアを組み、5年生が最後に避難しました 今回は、PTAの方々にもご協力いただき、各所での補導のおかげで、子ども広場までスムーズな避難訓練ができました。本当に、ありがとうございました。 さて、実際に地震が起こることは想像したくありませんが、今回の訓練でいろいろな課題も出てきました。そのことを踏まえ、毎年この訓練を実施していけたらと思っております。 地震・津波想定避難訓練のお願い
1月17日、例年「阪神・淡路大震災」に合わせて実施しています「地震避難訓練」を、今年度は昨年の「東日本大地震」を教訓として、下記の通り「地震・津波想定避難訓練」として実施します。
3学期始業式での話 2012.1.10
皆さん、新年あけましておめでとうございます。楽しいお正月をすごしましたか。
2学期終業式から18日ぶりに皆さんと顔を合わせて思うのは、皆さんのどの顔にも、「今年も頑張るぞ」といった意気込みが感じられ、素晴らしいと思いました。 2学期の終業式にお話しをしましたが、昨年1年を振り返って反省し、今年の新たな目標を考えられたでしょうか。 昨年は、東日本大震災、台風による災害など悲しい出来事が続きました。そのような中で人々はお互いにしっかりと結びつく「絆」がうまれました。みなさんも互いに助け合い、多くの絆を作っていく一年にしてほしいと思います。 さて、今日から3学期がスタ−トしました。また新たな気持ちで頑張ってほしいと思っていることをお話します。 一つ目は、「しっかりあいさつをしよう」です。あいさつは、人と人のコミュニケ−ションの基本です。あいさつで、人と人の心が通じ合います。 二つめは、「友だちとなかよくしよう」です。友だちを思いやり、助け合ってたくさん優しくしてほしいと思います。 三つ目は、「話をしっかり聞こう」「話をしっかり聞こう」です。話をしっかり聞いて自分でしっかり考えてほしいからです。 さあ、一年の始まりです。新しい気持ちで出発しましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 緊急避難場所にします。
学校長の年頭のご挨拶にもありましたように、北小学校の全児童が収容できる安全な避難場所として、貝塚市子ども広場を北小学校地震・津波災害時緊急避難場所として予定しています。1月17日には「地震を想定した避難訓練」として、実際に避難訓練をします。
尚、貝塚市子ども広場の地図と場所については次の通りです。 新しい年、新しい学期が始まります新年のご挨拶
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
平成24年(2012年)がスタ−トしました。旧年中は、本校の教育推進にご理解、ご尽力を賜り誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年の3月11日の東日本大震災、夏から秋にかけては各地で大雨による土砂災害等が起こり、多くの尊い人命が失われ、実に悲しい出来事が続きました。また、原発事故によってもたらされた放射能汚染のために、これまで生活していた地域から離れて暮らさなければならない人々の無念の気持ちも深く察せられます。昨年は誠に心の重い年でした。そのような状況の中で、人々は互いに助け合い、多くの人々の強い絆が生まれました。今年は、復興に向けて様々な計画が立てられ、将来への指針を選択し、明るい明日の社会を築くために忍耐強く力を尽くしていかなければならない年だと思います。 さて、北小学校では毎年、阪神淡路大震災が発生した1月17日に合わせて、地震を想定した避難訓練を実施していますが、今年は地震と津波を想定した避難訓練を実施したいと計画をしています。昨年3月11日に発生した東日本大震災、また近い将来に発生するであろうと心配されている東海地震、南海地震、東南海地震等を想定した避難訓練を1月17日(火)に実施したいと計画しています。 北小学校の1階部分で海抜約3.3メ−トル、運動場で約7.7メ−トルと言われています。マグニチュ−ド9クラスの地震が発生した場合を想定すると、東日本大震災の教訓から、出来るだけ早く土地の高い場所へ避難する必要があります。そこで、比較的学校から近い、周りに高い建物がない、北小学校の全児童(現在406名)が収容できる安全な避難場所として、貝塚市子ども広場(奥本製粉跡地)を北小学校地震・津波災害時緊急避難場所として予定したいと考えています。当日は、北幼稚園と合同で地震・津波避難訓練を実施いたします。 発生してからどうしたらよいかと対応を考えたのでは遅いということは、皆様も十分ご承知されていることとは思いますが、まさか今起こるわけはないという油断は禁物です。どうか保護者の皆さん自らが、災害時に備えた行動の仕方を考え、子どもさんに折りにふれてご指導いただきたいと思います。 学校長 冨田 高弘 あけまして おめでとう ございます |
貝塚市立北小学校
〒597-0003 住所:大阪府貝塚市中町4-1 TEL:072-422-0173 FAX:072-423-3070 |