３月１７日（水）、卒業証書授与式を行いました。今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、在校生は出席せず、規模を縮小して開催しました。卒業生は、一人ひとり校長先生から卒業証書を手渡されました。卒業生代表の言葉では、６年間の小学校での思い出、これまでお世話になった方々への感謝、将来に向けた決意を語りました。
　卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。一人ひとりの未来に幸多からんことを祈念します。

　３月１６日（火）、６年生は小学校生活最後の給食を食べました。献立は、赤飯、豚肉の生姜炒め、かきたま汁、牛乳でした。毎日給食を作ってくれた調理員さんからもお祝いのお手紙をいただきました。
　明日はいよいよ卒業式です。

　３月１１日（木）、６年生は卒業式の予行を行いました。当日と同じ時程で、一連の流れを確認しました。卒業式に向けて、気持ちの高まりを感じます。

　３月８日(月)から、６年生は体育館で卒業式に向けた練習をスタートしました。

６年生は、外国語の授業でタブレットパソコンを班ごとに使っていました。
英単語の意味を調べたり、発表に向けて自分たちで動画を撮って確認したりしていました。

６年生は音楽の時間に、卒業式で歌う歌の練習をしていました。

６年生は算数の時間に、１人１台ずつのタブレットパソコンを使って、練習問題に取り組んでいました。
タッチペンも使って、画面上でノートのように筆算などを使って計算していました。

５年での総合的な学習で取り組んだいのちについての学習。その後のコロナ禍での休校があり、６年生の秋になってつくった太鼓。
その太鼓で、クラスみんなでの演奏の練習をしていました。
コロナ禍でなかなか太鼓を叩く時間がとれない中で練習しています。