最新更新日:2024/06/01 | |
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☆明日は節分☆自分で作った鬼のお面をかぶって鬼ごっこを楽しんでいるうさぎ組。明日はいよいよ節分で福豆をまいて鬼を追い払う日です。 しかし幼稚園では、子どもが豆を口に入れてしまうと窒息の危険性があることから、明日は新聞紙で作った豆をまくことにしました。 新聞紙の豆を作る前に、「本物の福豆を見てみよう」ということで、口に入れることのないようマスクをしっかりとつけて見てみることにしました。 初めて福豆を見た子もいて「小さいな〜」「緑じゃない!白い!」「皮むいたら茶色や」など、気づいたことを話す子どもや、むけた皮を見て「ダンゴムシみたい〜」とダンゴムシの脱皮を思い出した子どももいました。 さぁ次はいよいよ豆づくり。新聞紙を手でくるくる丸めて、セロテープ、ガムテープ、ビニールテープの3種類のテープを使って作りました。 幼稚園で初めてする節分の行事☆明日は子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。 今日は少し風が冷たく感じたのですが、体を動かして遊ぶことを楽しんだことり組の子どもたち。ラジオ体操をした後、ボールを投げたり、キャッチしたり、先生が投げたボールを追いかけたりなど、ボールに触れて遊ぶことを楽しみました。 クラス活動では、自分のおなかの中にいる鬼をやっつけるために、明日の節分の準備をしました。「本物の豆を使わないで、豆まきができる方法はなんだろう…?」とみんなで考えて出たことり組の子どもたちのアイデアは、「新聞紙で豆を作ろう!」でした。 新聞紙を丸めてセロテープで貼ると、あっという間に出来上がり!「いっぱい作ろう!」と、数にこだわり、どんどん豆を作っていく子どもたちでした。 たくさん出来上がった豆を見て「これで明日は鬼をやっつけることができるな!」と、意欲満々の子どもたちでした。 はな組の子どもたちも明日の豆まきを楽しみにしています。 本物の豆を使わずに豆まきができる方法とは?…はな組の子どもたちがみんなで相談…「そうだ、持ってるふりして投げたらいいんちがう?」「作ったらいい!」など、どんどん意見が出てきます。「豆みたいな色の紙があるよ」「紙だったら、当たったら痛いんちがう?」「そうだ、こんなティッシュなら痛くないでしょ」と投げることだけを考えるのではなく、当たった相手の気持ちも考え始めるはな組さんでした。 今まで使ったことのある素材で、一人ひとり違う豆を作ることにしました。 「プチプチで作ったけど、痛いかな?」と、実際投げて試している子もいました。「これなら大丈夫!」と、自分が明日投げる分を楽しみながら作っているはな組の子どもたちでした。 自分の分が出来上がると、「うさぎ組さんの分も作ってあげようよ」という考えが出てきた子どもたち。豆入りのさんぽうを用意し、明日渡しに行くそうですよ♪ 明日は、西幼稚園のみんなでおもいきり豆まきをしようね♪良い天気になりますように☆ |
貝塚市立西幼稚園
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