最新更新日:2024/02/26
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「貝塚科学の祭典」を開催します!

学びのポイントラリープログラム

【貝塚科学の祭典】

ちょっと不思議で楽しい体験や実験ができるイベントです。
科学や理科が大好きなみなさん、ぜひ遊びに来てください。
          
◆日時:8月5日(金)
午前7時現在、大阪府全域あるいは貝塚市に暴風警報または
大雨警報が発令されている場合は中止になります。
雨天の場合は、内容を変更することがあります。 
 

朝の部  
時間:午前9時30分から午前11時30分
場所:貝塚市教育研究センター・自然遊学館・中央小学校      
※対象は市内在住の小学生・中学生 申し込みが必要です。

昼の部  
時間:午後2時から午後4時30分
場所:貝塚市教育研究センター・自然遊学館・市民の森

夜の部  
時間:午後7時から午後9時15分
場所:善兵衛ランド

※昼の部と夜の部は、申し込み不要です。

申し込み方法など、くわしくはチラシをご覧ください。

貝塚科学の祭典←ココをクリック
       
 

小学校授業の作り方講座を開催しています

小学校授業の作り方講座を開催しています

本年度、教育力向上研修として「小学校国語授業の作り方講座」「小学校算数授業の作り方講座」を、それぞれ3回シリーズで開催しています。普段の授業の教材研究で困っている方や、展開がうまくいかないと悩んでいる方を対象としています。
7月4日の算数授業の作り方講座では、学校教育課の永井主幹により、授業で気をつけるポイントや、子どもの意欲を引き出すための方法など、具体的な手立てについてのレクチャーが行われました。参加者からは「形だけでなくそれを支えるテクニックを教えていただき参考になりました。」「明日から早速やってみようと思います。」等の感想が聞かれました。
今後、以下の講座が開催されます。今からでもお申込みできますので、ご希望の先生方は教育研究センターへ電話でお問合せください。

国語「第3回:8月19日(金) 9:30〜11:30」
算数「第2回:9月 6日(火)16:00〜17:00」
算数「第3回:9月29日(木)16:00〜17:00」

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第1回首席・指導教諭研修会を開催しました!

7月4日(月)16:00〜 第1回首席・指導教諭研修会を開催しました。はじめに、貝塚市教育委員会 西教育長より、子どもたちを取り巻く環境の変化、学校教育をめぐる課題、リーダーに求められる資質等について幅広い視点でお話いただき、後半は、グループで自校の強み、弱みについて、内部的環境、外部的環境のカテゴリーにわけながら交流しました。最後にグループでの話し合いを報告していただきました。参加者からの感想を少し紹介させて頂きます。
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○教育長の言われた「環境の変化」についても、アンテナを高くもち敏感にキャッチしていかなければならないと思いました。
○リーダーの資質について今後も磨き続けていかなければならないとあらためて思いました。また、今の学校現場の中でその資質を磨いていくことが学校全体の力を高めることになると思いました。
○教育長のお話、他校の先生方のお話から広い視野で物事をみていく必要性を感じました。
○各校がおかれている現状には様々な課題はありますが、ピンチはチャンス!と捉え、前向きに手立てを練っていきたいと思います。
○他校の先生方のお話を聴けてよい刺激をいただけました。西教育長のお話は、知的で含蓄のある内容で勉強になりました。
○教育長の講演を聞いて深く考えさせられました。教師として哲学的なお話を伺うのは貴重な機会で今後も学びたいと感じました。
○教育長のお話の中で、自分を知る、ということの大切さをあらためて感じました。自分の弱点を知ったうえで、次の手立てや若い方々をはじめ、身近な同僚の方々から学ぶ姿勢を忘れずにいたいと感じました。
○他校の先生と交流できたことがよかったと思いました。具体的な取組みについてさらに知りたいと思いました。
○首席としての役割を自分はどれくらいできているだろうか、とあらためて考えなおす機会となりました。
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第1回 幼稚園教職員研修会を開催しました!

6月28日(火)15:30より、幼稚園教職員研修を開催しました。来年度から始まる3歳児の教育課程について、常磐会短期大学 准教授 恒川直樹先生よりご講話いただきました。本日の研修では、3歳児のエピソードをもとに、具体的事例に基づいたお話で大変わかりやすかったという感想を多くいただきました。お寄せ頂いた感想を少し紹介させて頂きます。
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・今日のお話を聞いて、移行期という長いスパンで大きなゆれ幅をもって臨んでいけばよいという言葉がとても心に残りました。3歳だけでなく、どの年齢児でも幼稚園はほっとできる場所であるべきだとあらためて思いました。
・子どもたちにとって大切な土台をきちんと育てられる保育者にならないといけないと思いました。今日のお話を明日からの実践に活かしていこうと思います。       
・3歳は、2歳よりもできて、4歳よりもできない・・この言葉に納得しました。カリキュラムを作成しながら、3歳の子どもの姿がわからないと悩んでいましたが、恒川先生のお話は、とても具体的でAちゃん、Bちゃんの姿が伝わってきました。エピソードで子どもを語れる保育者をめざしたいです。
・ほめるとは、ありのままのその子の姿を認め、表面的な部分だけでなくその子の
裏の部分も認めることだとあらためて学ぶことができました。          
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初任・転入者教職員研修 第1回人権講座を開催しました!

初任・転入者教職員研修 第1回人権講座を6月23日(木)に開催しました。
前半は、参加型ワークショップ(あなたならどう答える?)でグループ交流を行い、後半は、先輩教員の経験から学ぼうと題して、貝塚市立第二中学校 坂口和浩先生より、同和教育との出会いについて語っていただきました。参加された先生方の感想を少し紹介させて頂きます。
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○実際に子どもから同じようなことを言われたときに、今の無知な自分では、その場しのぎの適当な返事しかできないことに気づきました。「差別をなくしていこう」と子どもたちが本気で思えるような人権教育をつくっていきたいと思いました。
○部落問題と真正面から向き合っている先輩の話はドラマがあって熱く感じます。貝塚の人権教育をしっかり学んでいきたいと思いました。
○お話を聞いて、子どもへの深い愛を感じました。生徒と向き合い本気で向き合っていくことをこれからも忘れないようにしていきたいです。
○自分の認識の甘さに気づかされました。差別とは自分の遠い存在のように思っていましたが、身近な問題と気づくことができました。
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第2回は、8月10日(水)午後1時より開催します。

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第1回 星についての教え方講座を開催しました!

第1回 星についての教え方講座を6月13日(月)16:00〜善兵衛ランドで開催しました。テーマは、夏の大三角と星の動き(4年生の内容)です。善兵衛ランドの横田章彦先生にお話いただきました。参加頂いた先生方の感想を少し紹介します。
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○今までは教科書通り教えていただけですが、今日のお話を参考に、子どもたちにわかりやすく楽しい星の学習を進めていきたいと思います。
○新しい発見と子どもたちに伝えたいという意欲がわいてきました。感動と体験を大切に!この気持ちを大切に授業で生かしていきたいと思います。
○宇宙の面白さを感じました。まず、個人的に善兵衛ランドに来て、星を見たいなと思いました。
○授業のあと、すぐに宿題を出そうとするのではなく、観察計画を立てて、計画的に準備することが大切だとわかりました。今日の学びは、効率的な授業展開に役立ちそうです。 
○映像や画像のインパクトはすごいと思いました。天体の観察では時期や地域により見え方が違うことや、教科書どおり学習していては、月や星を観察できないこともある、などがわかり大変役立ちました。
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防災教育研修を開催しました!

6月10日(金)16:00より防災教育研修を貝塚市教育庁舎 第一会議室で開催しました。講師は、貝塚市危機管理課 高笠 忠士 課長です。
今回の研修では、学校・地域の実態に応じた実践的な防災教育を実践するため、危機等発生時の対処や避難方法について大切にすべき事柄について具体的なお話を伺いました。
本日の研修に参加いただいたみなさんの感想を少し紹介させて頂きます。
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・今後、起こるであろう南海トラフ地震について危機意識を持ち、実際に起こった時に適切な判断・対処ができるようにしなければならないと感じました。
・子どもたちを避難させる時の児童の誘導に関して、信号停止・踏切による道路遮断等を考えて避難を想定することが必要だとわかりました。今後、学校で検討していきたいです。
・南海トラフ地震は、5分間の揺れが起こるというお話がもっともインパクトがありました。もっと、地震に備え、覚悟を決めて、子どもたちの命を守れるような防災教育を進めていく必要があると思いました。
・南海トラフ地震では、津波第1波到着は、90分後、ということがわかりました。
避難訓練の時も、5分間の揺れを意識して、安全に行動できるようにしたいと思いました。
・校区別災害リスクの例を挙げて説明頂いたので、とてもよくわかりました。
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教育力向上研修 点字講座を開催しました!

5月23日、30日の2日間、貝塚市教育庁舎 第一会議室にて、点字講座を開催しました。講師は、大阪府視覚障害者福祉協会の会長を長く務められ、現在も、貝塚市視覚障害者協会の副会長として、障害者福祉の向上にご尽力されている井上誠一さんです。
井上先生は、この春、栄えある旭日双光章を受章されました。本当におめでとうございます。
点字講座では、井上先生が出してくれた課題を、小型点字器を使って打っていきます。室内は、点を打つ音だけが響いていました。打ち上がると、井上先生が丁寧にチェックしてくれて、(よくできていますよ。)(ここ、残念だったね。あとは、完璧だよ!)とやる気の出る声をかけてくださるので、受講者もどんどん上達していきます。
今回の点字講座に、小学校、中学校から18名の先生方が受講されました。
点字では、(おはよう。今日はいい天気ね)は、(おはよー。きょーわ いい てんきね)と書きます。(今日は)や(あなたへ)のように、(〜は)と(〜へ)という言葉は、(〜わ)(〜え)と、口で発音するとおりに書きます。また、分かち書きといって、意味をわかりやすくするため、言葉の単位(多くは文節で)で1マス空けます。
読みやすく、理解しやすく、が点字の基本。 今回の研修で、読んでくれる人にどれだけの愛情を注ぐことができるか、点字から多くのことを学ぶことができた2日間でした。

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心肺蘇生法実技研修を開催しました!

5月13日、20日、27日の3日間、貝塚市消防署二色出張所で‘’心肺蘇生法”講習を開催しました。講師は、貝塚市消防署救急救命士のみなさんです。本研修は、心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶコースです。本講習を受けられたみなさんには、後日、貝塚市消防署より普通救命講習修了証が送付されます。
日本では年間約7万人の方が心臓突然死で亡くなられているそうです。健康な人でも何かのきっかけで心臓突然死が起こる可能性があります。もしそこにAEDがあったら、その場にいる人たちが心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行い、AEDを使うことで、助かる命があります。胸骨圧迫を行うことで2倍、AEDを使えばさらに2倍、助かる可能性が高くなるそうです。でも、突然、目の前で人が倒れたら、落ち着いて行動できるでしょうか。
今回、胸骨圧迫やAEDの研修を市内の幼稚園、小学校、中学校の先生方、35名のみなさんが受講されました。
今後も、心臓突然死を救うために一番大切な胸骨圧迫とAEDの講習を多くの先生方に学んでいただきたいと思います。「そばにいるあなたしか、救えない命がある」ということを学んだ貴重な3日間でした。
⇒ 心肺蘇生法とAEDの使い方(総務省/消防庁 応急手当の基礎実技)については、こちらをクリック → http://www.fdma.go.jp/html/life/pdf/oukyu2.pdf

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教職のイロハ〜家庭訪問〜を開催しました!

4月21日(木)16:00〜教育力向上研修・教職のイロハを開催しました。今回のテーマは、信頼関係を築く「家庭訪問」の在り方についてです。教職経験3年未満の先生たち8名がこの日、教育研究センターに集いました。前半は、本市指導主事 永井主幹より、家庭訪問に行く前に知っておきたい基礎知識についてお話いただき、後半は、4組のペアーになって、保護者、担任役になって、ロールプレイを行いました。最後は、今日の学びを全体でふりかえりました。
 
参加者の感想を少し紹介します。
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○傾聴の姿勢の大切さを実感しました。家庭訪問では、保護者の話を聞くことを心がけたいと思います。
○家庭訪問までに、具体的なエピソードを伝えられるようにクラスの子どもの様子をしっかり観察したいと思いました。
○ロールプレイを実際に行うことで、体験的な学びを得ることができました。この経験を活かして家庭訪問にのぞみたいと思います。
○家庭訪問の経験がなかったので、不安が大きかったですが、実際、ロールプレイをすることで、大切にしなければならないことがみえてきました。   
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初任・転入教職員研修会を開催しました!

4月4日(月)午前8時半より、この春、貝塚市に新しく赴任された初任・転入の先生たちが教育研究センターに集い、午前・午後と4つのテーマで学びを深めました。
 午前の部では、貝塚市学校事務支援室長の松井主幹より、教員としての心構え、学校事務・服務について、人権・学級づくり研修では、大阪教育大学 島善信特任教授より、初任期の教員が特に大事にすべきポイントについてお話いただきました。午後の部では、貝塚の自然や天体について、善兵衛ランド 森館長、自然遊学館 高橋館長より、食育については、中央小学校の松尾栄養教諭、第四中学校 神前臨時技師よりお話いただき、最後は、今日の学びをグループでふりかえると共に全体でも交流しました。
 4つのテーマは、これからはじまる教員生活にどれも大切な事柄で、教職員としての夢・誇となるヒントがたくさん得られたのではないでしょうか。
参加者の主な感想を紹介します。
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○教員としてだけでなく、公務員としての責務に関しての講話で大変勉強になりました。教育現場では教えて頂く機会が少ない事をこの研修で学ぶことができ、服務について見直す機会ができてよかったです。
○とても熱のこもったお話を聞くことができてよかったです。自分の中で道しるべとなるようなお話でした。特に、教員は最大の教育環境であるということを自分でしっかり認識し、子どもたちが勉強や生活面、そして一人ひとりの人間としてしっかり成長できるように頑張っていきたいと思いました。
○貝塚の子どもたちに星だけでなく、貝塚市民としての誇りを伝えていきたいです。また、体験を通して子どもたちに感じ、学んでもらうことが大切だとわかりました。様々な体験や人とのつながり(コミュニティ)を大事にしていきたいです。
○貝塚の食育のレベルの高さに驚きました。教師が率先して食の大切さを指導していくこと、調理する人の思いや安全に食べられることへの感謝の気持ちを子どもたちに伝えていくこと、食育とは、食で育てて楽しむことだと、あらためて学びました。
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貝塚市教育研究センター
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