遊具遊び

浜寺公園に着き、遊具で遊びました。

10/14（金）、2年生は水間鉄道、南海電車に乗り、浜寺公園に行きました。

算数の「比」の学習で、色水を使いました。
同じ濃さになるようにするにはどうしたら良いのかを班で話し合いました。

　６月に田植えをした苗を、地域の方が熱心に世話をしてくださったおかげで、稲穂が実りました。１２日に、その田んぼで稲刈りをしました。稲刈り機を使用しての稲刈りでしたが、自分たちの植えた小さな苗が生長した姿を見て驚いていました。これから脱穀から精米などの課程もすべてお世話になります。本当にありがとうございました。

５年生の社会科の授業の一環として、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)をみんなで作りました。
一人ひとりが集中して作っていました。プラモデルを作る経験も、今は少ないと思うので、良い経験になったと思います。

ここから工業の学習として、ガンダムを量産するのに、どんな工夫をしたら効率的に作れるのかについて考えていきます。

ザクの量産は驚きませんが、ガンダムの量産は圧巻でした。

　今月の学校だよりと150周年式典でもお知らせしましたが、20年前の2002年に、木島小の児童が埋めたタイムカプセル（文集）を下記の日程で公開します。20年前の小学生ですから、現在の２５〜３２歳の方が対象になると思います。当時の先生も何人か来校する予定です。心当たりのある方はご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　記
　日　時　令和4年10月16日（日）10:00〜14:00
　場　所　貝塚市立木島小学校　　図書室

　なお、上記の日時以降も、本校に保管していますので、ご覧になりたい場合は、学校へ連絡してください。

　市内の６年生を対象に、文楽の見学を市が企画してくれました。普段なかなか見る機会のないことで、良い経験になりました。

　１０月に入り、少し肌寒い日もありますが、温水プールは快適ですね。

　５日に３年生が三つ葉園の見学をしました。お土産に三つ葉ももらいました。本当にありがとうございます。

　周年行事も終わり、代休の後の元気な登校です。民生児童委員の皆様、いつもありがとうございます。

市内の６年生対象芸術鑑賞会『文楽っておもしろい！』が、コスモスシアターで開催されました。
伝統芸能である人形浄瑠璃　文楽について、第１部は説明がありました。
第２部では、実演を見せていただきました。演目は、安珍清姫　伝説を題材とした『日高川入相花王（ひだかがわいりあいざくら）渡し場の段』でした。
画像は実演前のところです。舞台の様子だけですがご覧ください。６年生は実演に引き込まれ見ていました。

３年生は、水間鉄道に乗って、市内の三つ葉農園を見学にきました。
農園の方からお話を聞いたり、三つ葉の栽培の様子を見学させてもらいました。

　午後からは、市長・市会議員（議長）・教育長や各町会長、関係の学校園長を来賓に迎え、一般の式典が開催されました。多くの地域の方が参加してくれました。子どもたちの発表のビデオや木島小学校の歴史のビデオも上映され、シフォンさんの合唱も披露されました。
　この式典のために尽力いただいた、実行委員さんや地域の方々に厚く御礼申し上げます。

　どの学年も、短い練習時間の中で、明るく元気に歌い、１５０周年を祝う言葉も添えてくれました。また、元保護者や木島小学校職員で構成された、コーラスグループ「シフォン」さんが、子どもたちのために歌を歌ってくれました。航空写真のクリアファイルを持って帰りました。

　１０月１日（土）の創立記念日に、木島小学校創立１５０周年を祝う式典が開かれました。午前中は子どもたちが発表しました。１・３・５年生が前半で、２・４・６年生が後半に分かれての発表でした。

　２８日の放課後に集団下校訓練を行いました。放送に合わせて地区ごとに集団下校します。お迎えなど、訓練に協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　２８日に、貝塚市の人権擁護委員さんに学校へ来ていただき、人権教室で「いじめ」をテーマに授業を行って頂きました。仲良しだったクラスメイトが、ふとしたきっかけで、友だち関係が悪くなってしまう・・・という内容のビデオを見て、そこから色々と考えていきました。「いじめる子」、「いじめられる子」だけでなく、「いじめを見ている子」の立場に触れ、見ているだけでも、いじめに加わっていることになってしまうことなどを教えてもらいました。人権擁護委員のみなさんありがとうございました。

　毎日、子どもたちのために安全確認と挨拶をしていただいている見守り隊の皆様に加えて、保護者の皆様にも参加していただきました。本当にありがとうございました。

　２０日の芸術鑑賞会に、在日コリアン３世であるCHANG-HAENG（チャン・ヘン）さんをお招きしました。はじめのパフォーマンスでリングやボールなどを使ったジャグリングや中国ごまの演技を見せてくれました。その後は、在日コリアンとしての体験談をユーモアを交えながらも、その差別などの現実をしっかりと伝えてくれました。最後には歌も歌ってくれました。