１１月２９日（土）、第３０回貝塚市青少年健全育成『少年の主張大会』が、コスモスシアターにて開催されました。北小学校からも６年生の代表者が参加し、「一人ひとりができること」という題で、自分の体験から、貝塚市のゴミ問題や、環境問題について考えたことを堂々と発表しました。

　１１月２８日（金）、６年生は貝塚市立第一中学校へ体験入学に行きました。
　体育館でガイダンスを受け、各教室に分かれて体験授業を受けました。国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術家庭・英語の講座に分かれ、西小学校と中央小学校の児童らとともに５０分の授業を受けました。
　その後、クラブの紹介を聞き、体験入学を終えました。

　１１月１３日（木）にＮＴＴドコモの方に来ていただき、携帯電話やインターネットなどの正しい使い方についてお話をしていただきました。ＬＩＮＥや電子メールでは気持ちが伝わりにくいことや、インターネットの情報が全て正しいわけではないこと、自分・他人の個人情報をむやみに教えたり、載せたりしないことなどを学習しました。
　子どもたちにとっても身近にネット環境がある近年、トラブルも増えています。子どもたちをトラブルから守るためにも保護者の方もぜひ持って帰ったパンフレットをご一読ください。また、フィルタリング機能も推奨されていますので、ご活用ください。

　１１月６日（木）、６年生は総合の聞き取り学習を行いました。
　民生児童委員さんの活動内容や、大切にしていることなどについて、海塚の民生児童委員である西田さんにお話をうかがいました。
　見守り隊などでもお世話になっていることや、一学期から行っているお弁当配りにも関わってくれていることを知り、初めて聞いた「民生児童委員」という言葉でしたが、身近に感じることができました。
　次回は民生児童委員さんと協力して、お年寄りとの交流会を企画していきます。