３月１５日（金）、暖かな春の光につつまれる中、第１１５回貝塚市立西小学校卒業式がありました。
　式を控えた卒業生は、これまでの間、６年生を送る会で在校生から祝福を受けたり、卒業生自身も、感謝を込めて校舎の大掃除を行ったり、卒業式に向けてしっかり練習したりしてきました。
　午前９時。まず、開式に先立って、子どもたちが自分たちで編集した各クラスの思い出ムービーが上映されました。運動会や修学旅行、調理実習など楽しそうに学校生活を送っている子どもたちの笑顔が印象的な映像でした。
　いよいよ卒業生の入場。今年の卒業生は１３１名。
　卒業証書授与では、担任の先生から名前を呼ばれた一人ひとりがしっかりと返事し、堂々とした態度で卒業証書を受け取りました。
そして、卒業生からの言葉では、保護者やお世話になった方々への感謝の気持ちや一緒に過ごした友達への思いが語られ、式場内は涙と感動に包まれました。
　式終了後、花道を通って巣立っていった子どもたち。ご卒業、本当におめでとうございます。

６年生を送る会の練習が行われています。
４年生が中心になって、西小学校の子どもたちが６年生のお兄ちゃんお姉ちゃんを送り出す会です。すてきな会になるようにがんばっています。

６年生が学年イベントをしました。
卒業まで残り１週間。
たのしい思い出を学年全体でつくることができました。

今年度最後の委員会活動がありました。
それぞれの委員会が、西小学校のために一年間、様々な活動を行ってくれました。
ありがとう。これからもみんなで協力して西小学校をすてきな学校にしていきましょう。

卒業式の練習がはじまっています。
卒業式に向けて、座り方や卒業証書授与の際の歩き方、礼の仕方などを、確認しながら子どもたちはがんばっています。
当日は緊張することでしょうが、自信を持って臨んでほしいです。みんなで素敵な卒業式を作りましょう。

２月２７日(火)〜３月１日(金)
児童委員会が“能登半島地震 義援金募金”の活動をおこないました。
今回の活動は、子どもたちの「能登半島地震のための募金をしたい」という声からおこなうことになりました。
４日間という短い期間でしたが、総額61,809円もの義援金が集まりました。
今回は子どもたちから「自分のおこづかいから持ってきたよ」という声がたくさん聞こえてきました。子どもたちにとってお正月のあのニュースがとても心に残っていたようです。
ご協力いただいた保護者のみなさまもありがとうございました。