最新更新日:2024/06/19 | |
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みんなで平和について考えました。
登校日の平和学習を振り返って感想を書きました。たとえ一人ひとりの声は小さくても、集まれば、平和を願う大きな樹となって世界中に枝を伸ばしてほしいと思います。6年生は、10月に広島へ修学旅行へ行きます。平和の大切さをしっかりと心に刻んでほしいと思います。
平和の樹より 1年 「たくさんのどうぶつがしんでしまって、しいくいんさんがかなしんでいるとおもいます。それで、ぜったいにせんそうはやめてほしいです。どうぶつのいのちをまもってほしいです。」 2年 「もう、げんしばくだんはヒロシマ、ナガサキにはおとさないでほしいです。わたしにできることは、けんかをしている子に、ダメだよとおしえてあげます。」 3年 「おこりじぞうは元はわらいじぞうだったのに、せんそうはわらいじぞうをおこりじぞうにかえるほどおそろしいものだと分かりました。ぼくができることは、けんかをできるだけしないことです。」 4年 「私は集会の時、校長先生が言っていたように戦争をなくすことはできなくても、友だちを大切にするということが、どこの国でも当たり前になればいいと思います。そして、私たちは、絶対に命を大切にしようと思います。『戦争はぜったいにしない。』と思いました。」 5年 「お母さんの木で、7人の内やっと1人帰ってきたのに、お母さんがかなしみのあまり亡くなってしまったので、お母さんは帰ってきたごろうの顔や声すらも聞けなかったので戦争は絶対にいやです。」 「戦争は、人間も動物も植物も死んでしまうのに、なぜやるのか分かりません。戦争に勝ったからって、自国も他国もたくさんの同じ人間が死んでしまうのに、喜んではいけないと思いました。校長先生も言ったようにまず、けんかやいじめなどをなくすといつか戦争もなくなると思います。」 6年 「私はお話を聞いて、原爆は恐ろしすぎるものだと改めて思った。これだけ大勢の人が亡くなっていて、罪のない子どもも被害にあっていて、すごくかわいそうだと思いました。原爆ドームはあって良かったと思う。どれだけ大変かを学べる場所でもあるし、今、普通に生きていけることが、どれだけ幸せかを考える場所でもあると思うからです。」 「一発の原子爆弾で多くの人の命がうばわれて、核兵器は二度と使ってはいけないと思いました。北朝鮮とかミサイルをうっているけど、多くの人の命がうばわれるのでやめてほしいです。戦争は、してはいけないと思いました。」 平和集会
今から72年前の8月9日、長崎に原子爆弾が落とされました。そのことを知り、わたしたちにできることは何かを考える集会を、1時限目に体育館で行いました。
長崎の写真をもとに当時の様子や子どもたちの生活について校長先生からお話がありました。とても恐ろしい様子が写真やお話の内容から伝わってきました。また被爆された方に直接出会ってお話を聞いた時のことも教えてくれました。 そして、わたしたちにできる3つのことを話してくれました。 「自分たちのクラスを、平和で、だれもがあんしんしてすごせる場所にすること」 「なかまをたいせつにし、なかよくすること」 「思いやりのきもちをもって、たすけあうこと」 改めてその大切さを感じてくれたことでしょう。 平和登校日
4年生は「ながさきの子うま」
5年生は「お母さんの木」 6年生は「夏服の少女たち」 を鑑賞しました。 戦争はどんなに恐ろしく、悲惨なものであったかを感じ、今も世界で行われている戦争や紛争のことを知り、何よりも平和を大切に思う気持ちをもってくれたらと思います。 平和登校日
1年生は「さよなら かばくん」
2年生は「ふるさとの動物園」 3年生は「おこりじぞう」 を鑑賞しました。 戦争の恐ろしさを感じ、戦争は二度と繰り返すことのないようにと願いました。 PTAバレーボール大会
総合体育館で貝塚市PTAバレーボール大会が行われました。津田小学校は、東山小学校、第三中学校葛城連合チームと対戦しました。どちらの試合も手に汗握る白熱した戦いでしたが、惜しくも敗れてしましました。頑張ってくれた選手のみなさん、応援に来てくれたPTAのみなさんや子どもたち、皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
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貝塚市立津田小学校
〒597-0014 住所:大阪府貝塚市津田南町1-1 TEL:072-422-0084 FAX:072-433-3251 |