最新更新日:2024/09/03 | |
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幼稚園教職員研修 葛城幼稚園公開保育*………*………*………*………*………*………*………*……… ☆子どものつぶやきを一つひとつ丁寧にみていくことで、子どもの実態がよくわかりました。自分の思いを言えない子どもは、周りがその子のつぶやきをひらいきれてないんだと思いました。 ☆子どもの姿をみて、読み取る教師側の力は本当に大切だと改めて感じました。 ☆子どものつぶやきから、遊びがどうだったのかがわかることを再確認しました。 ☆自分の声が届かない子、自分のクラスにかえった時、そこを見落としていたのかもしれないと感じました。聞いてくれる仲間がいる、それが自分の思いを出すことにつながっていくことをあらためて感じました。 ☆先生方の思いや考えがすごくわかる指導案、そして環境づくりが勉強になりました。 ☆子どもが楽しかったと思えるように、子どもの姿をしっかりとらえ、日々の保育もしっかりとらえることが大切だと再確認しました。そのためには、仲間関係、話を聴いてくれる仲間づくりをもう一度、考えていく必要を感じました。 *………*………*………*………*………*………*………*……… 教育力向上講座 第1回 ICT活用研修*………*………*………*………*………*………*………*………* ☆楽しく学ばせていただきました。3回とも、とてもわかりやすかったです。 ☆とても丁寧に説明していただいたので、わかりやすかったです。少人数なので安心して受けることができました。 ☆教えて頂いたことを仕事で生かしていきます! *………*………*………*………*………*………*………*………* 学びのポイントラリーについて
保護者の皆様へ
学びのポイントラリーとは 子どもたちが「社会の中で自立して豊かに生きていく力」をつけるためには、学校教育、家庭教育、民間教育(塾・習い事など)だけでは十分とは言えません。地域の中で、社会の様々な人たちと関わりながら学ぶ機会が必要です。また、学校週五日制が実施されて、土曜日や長期休暇には、地域にも充実した学びの場が求められています。 そこで地域学びの推進機構(以下 機構)は、地域教育を活性化するために、「学びのポイントラリー」制度を提案し、各地域でその実現を目指しています。自治体、市民団体、NPO、民間企業、大学などが地域で実施している子どものための教育プログラムがたくさんあります。それらを登録して学校などを通じて子どもたちに紹介し、ポイントラリーのように、多様なプログラムへの参加を促すのがこの制度です。 2005年で東京ではじまり、登録団体数・プログラム数ともに増えています。さらには、奈良県や岡山県にも広がりを見せています。 子どもたちへ 「学びのポイントラリー」とは小学生から高校生までを対象にしています。貝塚市で行われるプログラムに参加して40ポイントためましょう。40ポイントごとに「地域の学び推進機構」に申請をすると、認定証が発行されます。 申請につきましては、40ポイントたまりましたら、貝塚市教育研究センターにお越しください。申請の手続きをさせて頂きます。 貝塚市では、10の施設で展開をしております。自然遊学館・善兵衛ランド・ハート交流館・中央公民館・浜手地区公民館・山手地区公民館・スポーツ振興課・図書館・青少年センター・教育研究センターです。プログラムの内容は、各施設から出される案内文や、ホームページで確認する事が出来ます。 地域学び推進機構ホームページでも確認する事が出来ます。 http://codomode.nara-e.net/manabi_program/index... 学びのポイントラリーのしくみ 1.プログラムの実施団体は、自治体、市民団体、NPO、民間企業、大学、地域の施設ま どです。 2.機構がプログラムをリストに登録します。これらは機構のホームページで見ることがで きます。 3.子どもたちは、放課後、休日、長期休暇などに、プログラムを選択し参加します。参加 するとポイントカードにスタンプが押されます。 4.40ポイントごとに機構に申請すると認定書が発行されます。 第2回「星についての教え方」講座について
10月7日(火)に、善兵衛ランドで、教育力向上研修の一環として、第2回「星についての教え方」講座を開催しました。
講師には、善兵衛ランドの横田章彦さんをお迎えし、「月の動きと満ち欠け」という題で研修を実施しました。 小・中学校の教職員16名が参加しました。 主な感想を紹介します。 ◆ いつも以上に授業を行うための計画をしっかりと立てないといけないと痛感しました。事前の準備をしっかりとして、授業をしたいと思います。 ◆ 月の満ち欠けの学習をするときに、子どもたちがおもしろい! わかった! と思えるように、教具や教え方を工夫したいと思いました。今日いただいた月齢早見表等を使って、まずは自分で実際に観察して、楽しみながら、子どもたちに教えられるようにしたいと思います。 ◆ 学校にいる時に現物を見ることができない事が多い天文学ですが、アプリやサイトなどを使ってシュミレーションできるものがあるので それを使って興味をもたせてあげたいなと思いました。 第2回 学力向上推進委員会
10月2日(木)16:00〜第2回学力向上推進委員会を開催しました。講師に、松原市立布忍小学校 矢野智史教頭先生をお招きし、格差の克服をめざした学力向上の取組みについてお話いただきました。お話の中で、*子どもを荒れさせない *子どもをエンパワーする組織づくり *チーム力を大切にする学校運営 *学力向上のためのシステム作りなど、布忍小学校の長年の研究実践のエッセンスをわかりやすく紹介頂きました。先生方の感想を紹介します。
*………*………*………*………*………*………*………*……… ・学力向上は、学校全体の取組みだということがはっきりとわかりました。また、小中の連携が大切だということもわかりました。 ・学力層の分析をもとに、教職員がビジョンと目標をもって授業づくりをめざすことが大切だとわかりました。 ・学校としてのシステムが明確になっているところがとても勉強になりました。 ・気になる子どもをフォローするための保護者への啓発について、とても参考になりました。 *………*………*………*………*………*………*………*……… |
貝塚市教育研究センター
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