最新更新日:2024/02/26 | |
本日:5
昨日:7 総数:28486 |
第3回 誇れる貝塚学講座
第3回「誇れる貝塚学」講座を2月27日(金)16:30〜開催しました。今回のテーマは、千石濠城跡の発掘調査の見学・聞き取りです。講師を務めていただいた社会教育課 三浦 基氏にお話を伺いました。当日、15名の参加がありました。参加頂いた先生方からは、発掘の現場や様子を自分の目で確かめることができてとてもよかった、というご感想をいただきました。また、このような機会があれば、ぜひ参加したいという声もいただきたいへんうれしく思います。
第3回 ICT担当者研修会学びのイノベーション事業の取組み(DVD)視聴や各校の情報交換を行い、ICT活用をより一層推進していくための工夫について、交流・発表を行いました。 大阪府教育センターホームページでも、府内の活用事例が動画でアップされていますので、またご活用ください。 「動画で見るおおさかのICT活用事例」 URL:http://www.osaka-c.ed.jp/sog/kankoubutu24/osaka... 第2回 誇れる貝塚学講座教育力向上講座 第3回 ICT活用研修
1月13日(火)、15日(木)ICT活用研修をSDLパソコン教室で開催しました。
今回は、iPadの活用についてです。第1部(13日)は、iPadに入っている地図アプリを中心にした基本操作と最近追加された3D航空写真機能の使い方など、iPad に標準で入っているアプリの使い方を学びました。第2部は、教育アプリの使い方と授業への活用方法について教えてもらいました。今年度のICT活用研修は全て終了しましたが、来年度もぜひご参加をお待ちしています。参加者の感想を紹介させていただきます。 *………*………*………*………*………*………*………*………* ・自分でも使えそうな教育アプリを探していこうと思いました。 ・教育アプリは使えそうなものがたくさんありました。さわって学べたり、実際行けなくても行ったように思えるマップ機能など楽しみながら学べると思いました。ぜひタブレットを導入してほしいと感じました。 ・支援教育の立場で活用できるアプリがあることがよくわかりました。 ・エアドロップを活用していきたいです。 ・操作上の基本的なこと、豆知識が大変役立ちました。知っているようで知らないことが多いということに気付けました。 ・iPadの奥深さがわかりました。まだまだわからないことがあるので知りたいです。 *………*………*………*………*………*………*………*………* 第2回「道徳授業鉄人への道」講座について
冬休みに入ってすぐの12月25日に、教育力向上研修の一環として、第2回「道徳授業鉄人への道」講座を開催しました。
木島小学校の川崎校長先生を講師として、「道徳の時間での深め方」について研修しました。市内の小・中学校から計15名の教員が受講しました。 受講者の感想を一部紹介します。 ◆ 資料検討を皆とできるのはとても楽しいです。資料の中の本当に大切なポイントを見極める力をつけていきたいと思いました。 ◆ 道徳資料の構図とその見方を知ることができたのは、これからの授業づくりに長く活かしていけると思います。 ◆ 「道徳の時間での深め方」がテーマだけあって、どうすれば深まるのかがよくわかりました。 「誇れる貝塚」講座について今回は、「貝塚の雑学博士になろう!」と題して、馬場、木積周辺のフィールドワークをしました。 講師に西教育長と前田社会教育課長を迎え、水間寺から竹林の径を抜け、遍照寺、孝恩寺までを歩きました。 最後は、孝恩寺の貴重な仏像まで見ることができ、非常に寒い日の散策ではありましたが、とても貴重な見聞ができました。 身近に深い歴史を感じることができ、また豊かな自然を満喫し、誇れる貝塚の一面に触れた楽しい一日でした。 第2回 ICT担当者研修会〜情報モラルについて〜*………*………*………*………*………*………*………*………* ◇子どもたちが具体的に出会うかもしれないネット上の危機を知ることができ、その対応も教えて頂きました。今後の生徒指導、授業に役立てたいと思います。 ◇事例がたくさんあり、その対応も聞かせて頂きとても勉強になりました。 IPアドレスなど、初めて知ることもありました。学校に戻って伝えたいと思います。 ◇実例は、生徒たちに話しやすい内容でした。この実例を紹介するだけで、ネットトラブルに巻き込まれないようにできると思いました。 ◇情報モラルについては、まだまだ知識がありません。もっと学んでいけないと思っています。実際、LINEのトラブルなど高学年を中心に起きているので学校にもどって伝えていきたいです。 *………*………*………*………*………*………*………*………* 振興会 中学校理科研究部会の様子
今年度、振興会中学校理科研究部会で、大阪府教育センター理科教育研究室より竹村先生、森田先生を講師にお招きし、理科の授業づくりについてご指導頂いています。
今回は、「圧力」をテーマに参加者メンバーで話し合いました。その中で、森田指導主事より、水の圧力を体感できる簡単な方法やパスカルの原理を実感させる実験具など、どれも手軽に用意できる、子どもに「うん、なるほど」と体感できるたのしい理科の授業づくりを学ばせて頂きました。先生方の感想を紹介させて頂きます。 *………*………*………*………*………*………*………*………* ・大変楽しく学習することができました。圧力の単元もやり方によって興味をもたせることができると思います。 ・生徒の感覚に訴えることが大切だということをあらためて教えて頂きました。 ・普段から悩んでいる導入で、どうすれば生徒に興味を持ってもらえるか、やはり他の先生方や教育センターの先生から色々とお話を聞くことは非常に大切だとあらためて感じました。 ・学校に帰ったら理科担当で交流したいと思います。やはり生徒に体感させることが大事だと思いました。 *………*………*………*………*………*………*………*………* 教育力向上講座 第2回 ICT活用研修*………*………*………*………*………*………*………*………* ・ワードの知らない機能が知れたり、ジャストスマイルでも使えることがわかりました。 ・「画像」となると「できない」だったので、いつでもできる先生に助けてもらっていました。でも、今回の研修で、「自分でやってみよう!」と、前向きになりました。 ・今まで、「これは、何だろう?」と思っていたことの意味がわかってすっきりしました。 ・少人数で作業しながらなので、わかりやすかったです。 *………*………*………*………*………*………*………*………* 幼稚園教職員研修 葛城幼稚園公開保育*………*………*………*………*………*………*………*……… ☆子どものつぶやきを一つひとつ丁寧にみていくことで、子どもの実態がよくわかりました。自分の思いを言えない子どもは、周りがその子のつぶやきをひらいきれてないんだと思いました。 ☆子どもの姿をみて、読み取る教師側の力は本当に大切だと改めて感じました。 ☆子どものつぶやきから、遊びがどうだったのかがわかることを再確認しました。 ☆自分の声が届かない子、自分のクラスにかえった時、そこを見落としていたのかもしれないと感じました。聞いてくれる仲間がいる、それが自分の思いを出すことにつながっていくことをあらためて感じました。 ☆先生方の思いや考えがすごくわかる指導案、そして環境づくりが勉強になりました。 ☆子どもが楽しかったと思えるように、子どもの姿をしっかりとらえ、日々の保育もしっかりとらえることが大切だと再確認しました。そのためには、仲間関係、話を聴いてくれる仲間づくりをもう一度、考えていく必要を感じました。 *………*………*………*………*………*………*………*……… 教育力向上講座 第1回 ICT活用研修*………*………*………*………*………*………*………*………* ☆楽しく学ばせていただきました。3回とも、とてもわかりやすかったです。 ☆とても丁寧に説明していただいたので、わかりやすかったです。少人数なので安心して受けることができました。 ☆教えて頂いたことを仕事で生かしていきます! *………*………*………*………*………*………*………*………* 第2回「星についての教え方」講座について
10月7日(火)に、善兵衛ランドで、教育力向上研修の一環として、第2回「星についての教え方」講座を開催しました。
講師には、善兵衛ランドの横田章彦さんをお迎えし、「月の動きと満ち欠け」という題で研修を実施しました。 小・中学校の教職員16名が参加しました。 主な感想を紹介します。 ◆ いつも以上に授業を行うための計画をしっかりと立てないといけないと痛感しました。事前の準備をしっかりとして、授業をしたいと思います。 ◆ 月の満ち欠けの学習をするときに、子どもたちがおもしろい! わかった! と思えるように、教具や教え方を工夫したいと思いました。今日いただいた月齢早見表等を使って、まずは自分で実際に観察して、楽しみながら、子どもたちに教えられるようにしたいと思います。 ◆ 学校にいる時に現物を見ることができない事が多い天文学ですが、アプリやサイトなどを使ってシュミレーションできるものがあるので それを使って興味をもたせてあげたいなと思いました。 第2回 学力向上推進委員会
10月2日(木)16:00〜第2回学力向上推進委員会を開催しました。講師に、松原市立布忍小学校 矢野智史教頭先生をお招きし、格差の克服をめざした学力向上の取組みについてお話いただきました。お話の中で、*子どもを荒れさせない *子どもをエンパワーする組織づくり *チーム力を大切にする学校運営 *学力向上のためのシステム作りなど、布忍小学校の長年の研究実践のエッセンスをわかりやすく紹介頂きました。先生方の感想を紹介します。
*………*………*………*………*………*………*………*……… ・学力向上は、学校全体の取組みだということがはっきりとわかりました。また、小中の連携が大切だということもわかりました。 ・学力層の分析をもとに、教職員がビジョンと目標をもって授業づくりをめざすことが大切だとわかりました。 ・学校としてのシステムが明確になっているところがとても勉強になりました。 ・気になる子どもをフォローするための保護者への啓発について、とても参考になりました。 *………*………*………*………*………*………*………*……… 貝塚市教育力向上講座「わかる理科の授業づくり」………*………*………*………*………*………*………* ・あらためて自分の授業について考えました。アドバイとても勉強になりました。 ・同じ単元・同じ授業でも進め方も様々なんだと感じました。教師が目的をしっかり持って1つひとつ 指示・指導を行うことがいつでも大切であると事後討議の鏑木先生のお話を聞いて感じました。 ・ノートを書く(板書)のタイミングがどちらの授業もすごくよかったです。 ・素敵な授業を見せて頂いて今後の授業の参考になり 驚く声が聴ける授業を見れて、とても新鮮な気持ちになりました。 ………*………*………*………*………*………*………* 「教職のイロハ」講座 後半の学級経営にむけて
9月9日(火)第3回 教職のイロハ講座 〜後半の学級経営にむけて〜をテーマに研修を開催しました。小・中合わせて23名の参加がありました。グループでの話し合いのあと、それぞれのグループから何点か質問を出してもらうことができました。参加者の声を一部紹介させて頂きます。
*………*………*………*………*………*………*………*……… ・学級は「生き物」である、ということが印象に残りました。生き物であるがゆえに、現状を総括して見極めることが大事だと思いました。そして、いつでもやり直せるんだ、ということで勇気づけられました。 ・今日の研修で、今からでもできる学級経営を実践していこうと思います。保護者を味方につける!これは、大切にしていこうと思います。 ・貝塚市の研修はいつも元気がでる。講師の先生をみていると、自分も語れる教師になりたいと思いました。 ・学級づくりの基本から教えて頂きとても勉強になりました。明日から活かしていこう!そんな気持ちになりました。とても元気をもらうことのできた研修でした。 *………*………*………*………*………*………*………*……… 社会体験研修ふりかえり
学校に子どもたちの笑顔がひろがる2学期の始業式9月1日(月)15:00から、2年目の先生たちの社会体験研修ふりかえりを実施しました。それぞれのグループで交流の後、プレゼンテーションで発表してもらいました。プレゼンテーションでは、グループのテーマを決めて、社会体験で学んだことを学校でどう活かすか、どのグループも短い時間の中で、コンパクトに、わかりやすく発表していただきました。研修後の感想を一部、紹介させて頂きます。
*………*………*………*………*………*………*………*………* ・プレゼンを聞いて笑顔で!というキーワードがたくさんあげられていました。子どもたちに対して、いつも(笑顔で)いることは難しいかもしれませんが、目指していきたいと感じました。 ・どの班も、現場で学んだことを学校現場でどのように活かしていこうかと深く考えていてとても勉強になりました。あらためて感じたのは、保護者・子ども・地域・仲間のつながりがすべて密接になった時に、仕事の質も向上するのではないかということです。これからも、この研修で学んだことを現場にかえしていけるよう努めていきたいと思います。 *………*………*………*………*………*………*………*………* 幼稚園 道徳性のめばえ………※………※………※………※………※………※………※……… ・内省するという時間がもてて、すがすがしい気持ちになりました。道徳、人権感覚など、全てが教師の感性にかかっていると思うとその責任の重さをひしひしと感じます。子どもの発達段階に応じた指導は、今後、研鑽していく課題であると思います。 ・1冊のノートのお話、自分におきかえて話を聞き、心にジーンときました。実際、私もおばあちゃんに同じようなことをしていたのかもしれません。保育の中でも子どもの思いを1つ1つ丁寧に聞き、ぜったいに思いをおしつけてはいけないことも再確認できたので2学期からがんばっていこうと思いました。 ・テーマ(生きる)と一言でいうと難しく思っていました。家族愛の資料を1つ1つ教えていただき気づきがあり、子どもたちにもうわべだけでなく、心に通じるように指導していきたいと思います。 ………※………※………※………※………※………※………※……… 第2回 初任・新転任教職員 夏季研修会◇道徳の考え方・授業のつくり方 四天王寺大学 杉中康平氏 ・最後の模擬授業が一番心に残りました。10分間でしたが、確実に「友だち」という言葉に対するイメージが変化しました。「これが道徳なんだ…」と思いました。ただ、追発問をするのではなく、教師が教材をしっかりととらえ、主人公の心の変化を読み深めておくことが大切だと思いました。 ・中心発問をどう見つけるかということが心に残りました。私は今まで、国語と同じような場面分けをしてきました。道徳では45分の中で、ピンポイントで注目すべきところに力を入れて授業をすることの大切さを学びました。 ・1つのエピソードでも、一人ひとり感じることや思うことが違ったり、同じであったりする。違うからダメ、同じだから○、ではなく、違う意見や同じ考えや思いであるから生きるって楽しいと思ってほしいです。自分の思いを交流したり、見つめなおしたりする大切な授業の中で、私自身、子どもの心が揺さぶられるような授業をしたい!と思いました。 ◇臨床心理士・スクールカウンセラー 岡田祐子氏 ・相手の言ったことを受け止めるというのが一番、印象に残りました。共感したあとに、指導を行うということ、生徒も自分が受け入れられている実感があれば、指導に対して、素直に受け入れやすいだろうと思いました。 ・グループワークでは、自分の情報を相手に伝えるワークをしました。ワークの中で、あいづちをうってもらうことで、とても話やすかったです。子どもに話す時、保護者に話すとき、地域の人、同僚に話すとき、意識していきたいです。 ・まずは、思いをそのまま受け止めるということが大切だと感じました。不安な気持ちを大丈夫…と安心にかえられるような言葉がけが大切だと思いました。子どもたちが安心できるような言葉をかけていきたいです。 HOW TO 理科実験教室 2014
8月1日(金)北小学校を会場に、HOW TO 理科実験教室を開催しました。
本市CST蔭西先生を講師に、模擬授業スタイルで理科実験を紹介して頂きました。コア・サイエンス・ティーチャー(CST)とは、自ら優れた教育実践を行うとともに、研修会や教材開発により、地域の理数教育において中核的な役割を担う先生です。本日の研修プログラムと感想を紹介します。 ◇第1部 9時〜10時 1、6年生水溶液の実験を身近に感じる感動実験 2、3年生昆虫の観察、頭胸腹の構造に興味を持たせ観察活動するくふう ◇第2部 10時〜11時 3、5年生花粉の学習 顕微鏡の操作に習熟する花粉観察のくふう 4、6年生地層について、実感を伴った理解をさせる実験のくふう ◇第3部 11時〜11時30分 5、ソニー科学賞全国大会の報告「命の教育。環境も授業も感動がいっぱい」 6、4年生つばめの授業。これを知ることでツバメを大切にしてほしい。 …※…感想…※… ・模擬授業スタイルで説明して頂いたので、自分が子どもの立場で授業を受けられたことがとてもよかった。 ・「へぇ〜」「すごい〜」という感動が何よりも理科好きになるきっかけ(入り口)だと思いました。 ・理科のおもしろさをあらためて感じました。 ・こうした気づきや疑問を大切にした授業づくりをしていくために、私自身の知識をもっと増やしていこうと思いました。 幼稚園教職員夏季研修会※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※ ・自分の子育てもふり返り、涙が出ました。土田先生のお話を聞いて(私のできることをがんばろう)という気持ちになりました。 ・固定化された考えであったり、無知なまま保育をしているところがたくさんあったと反省しました。子どもの多様性をみとる力を、そして、正しい知識を身につけていけるようこれからも学んでいきたいと思います。 ・お話がすごくわかりやすかったです。脱学習=自分の中で無意識にもっている思いなどふり返ることができ勉強になりました。 ・自分の中で、無意識にすり込まれていたこうあるべきという考えを家族のイメージを描いたり先生のお話を聞いたりしたことで子どもに与える影響の大きさを感じました。 ※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※ |
貝塚市教育研究センター
〒597-0091 住所:大阪府貝塚市二色3-25-5 TEL:072-493-2450 |