最新更新日:2024/06/19 | |
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3年生 算数の様子です(3月19日)習い事でそろばんを使ったことがあるという子も多いですが。そろばんを使うと、数を視覚的にとらえることができるので、5のかたまりや、位を意識することにも効果的です。 日常的にそろばんを使うということはあまりないかもしれませんが、この学習を機会に、昔から使われてきた便利な道具に興味をもってもらいたいと思います。 3年生 最後のリコーダー講習がありました(3月13日)お二人には毎回、指使いや息の吹き方などの演奏の基本から丁寧に教えていただきました。また、低い音の出る大きなリコーダーや、高い音の出る小さなリコーダーを使った模範演奏もたくさん聞かせていただき、曲名当てクイズはいつも大盛り上がりでした。 1つの音をきれいに出す練習から始めた子どもたちも、今ではいろいろな曲を演奏できるようになってきました。来年度以降も音楽の授業ではリコーダーの練習をしていきますが、さらに素敵な音色を響かせられるように、日々の練習をがんばってほしいと思います。 伊藤先生、西先生、1年間本当にありがとうございました! 3年生 総合的な学習の時間の様子です(3月6日)1学期から3年生は、みんなの住む町は、いろいろな願いをもとでつくられているということを学んできました。そこで、1年の集大成となるこの時期に、東小学校の校区にどんな施設があれば、そこに住む人が今よりも幸せになれるかということを考える活動をしてきました。 この学習はまず、お家の方からどんな施設が身近にあればいいか聞きとり、それをもとに東校区に自分たちの考えたオリジナルの施設を提案していきました。雨の日でも外で遊べる「屋根つきの公園」や、子どもを預かってもらうことで安心して診察を受けられる病院、お年寄りから子どもまでが楽しくふれあえるセンターなど、子どもたちが提案した施設には、自分の家族の願いや自分自身の願い、地域に住む人たちの願いが込められていました。 この学習でねらいとしたのは、世の中の課題に気づき、それを改善しようという態度や行動力を育むこと、そして友だち同士の思いをもっと知りあうことでした。今日は発表をする子もそれを聞く子も、みんなとてもいい顔をしていました。みんなの提案した施設が本当に実現したら素敵だなと思いました。 最後の学習参観の様子です 3年生(2月24日)3年生 昔のくらしについて聞きとりをしました その2(2月10日)子どもたちは興味深そうにうなずきながらお話を聞き、質問を活発に行う様子も見られました。今後、今日学んだことをもう一度ふりかえり、これからの生き方にぜひ生かしていってほしいと思います。 お忙しい中お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました! 3年生 昔のくらしについて聞きとりをしました その1(2月10日)3年生 高齢者体験をしました(1月29日)体験の装具を身に付けた子たちは、「動きにくいなぁ」「前が見にくいわ」「音が聴こえにくい」という声を漏らしていました。すべてのお年寄りがこのような不便を感じているというわけではありませんが、子どもたちは自分たちの知らないお年寄りの視点を体験し、多くの子が、困っている人がいた場合は手助けをしていきたいという思いをもったようです。 ただ体験をして、お年寄りは大変だなという感想をもつだけに終わるのではなく、実際に行動としてうつせるよう、学びを深めてていきたいと思います。 3年生 算数の様子です(1月23日)正三角形はすべての辺の長さが等しい三角形、二等辺三角形は二つの辺の長さが等しい三角形です。この特徴を生かして図形を並べていくと、きれいな形が出来上がります。子どもたちは形づくりの体験を通して二つの三角形の特徴をより深く理解していきました。 子どもたちは楽しみながら図形作りにとりくんでいましたが、その中には効果的な学びがあったようです。 3年生 保健の授業の様子です(1月20日)子どもたちはまず、生きるということはどんなことが考えました。そのイメージとしてあたたかい、心臓が動く、ご飯を食べる、息をするなどの意見が出されました。そして人間の体の中に流れる血液の量を実際に見てみたり、体の中の模型を見たりして、自分の体のことについて考えていきました。 この学習は命のはじまりの学習へとつながっていきます。3年生一人ひとりのかけがえのない命がどのように誕生してきたのか、じっくりと学習していってほしいと思います。 3年生 算数の様子です(12月3日)子どもたちは班ごとにボールペン、クリップ、わりばし、電池、マーカーの重さ比べをしました。まずは見ため、次に持った手ごたえで重さの順番を予想しました。この段階では、重さの本当の順番はわからないので、最後にてんびんを使って重さを量り、正確な順番を決めていきました。予想通りだったりそうでなかったり、子どもたちは楽しく作業をし、その中で、正確な重さを量るためにはてんびんのような道具が必要だということを確認しました。 理科の学習でも重さについて学習している3年生ですが、うまく関連付けながら学びを深めていってほしいと思います。 3年生 安全安心教室がありました(11月18日)不審者によって子どもが被害を受けるという事案が、貝塚市内でもたびたび起きています。この日、子どもたちは、不審者に出会わないためにどうするか、出会ってしまったときにどうするかということについて、動画やスライドを見ながら学びました。 不審者がいろんな手を使って子どもたちに近づいてきます。人気の少ない場所に潜んでいたり、駐車中の車の影に隠れていたりすることもあるそうです。また、留守番中に届け物の配達を装ってくることもあるそうです。濱部さんからは、防犯標語の「いかのおすし」についての説明がありました。 「いか」…ついていかない 「の」…人の車にのらない 「お」…大声を出す 「す」…すぐに逃げる 「し」…大人に知らせる です。 また、日頃から子ども110番の家を確認しておくことや、子どもたちの安全を守ってくれている方たちのことを知っておくことも大切だとお話いただきました。 今日の学習を生かして、「自分には関係ないこと」と油断するのではなく、日頃から防犯意識を高め、万が一の時に冷静に判断できるようになってほしいと思います。 3年生 理科の様子です(11月13日)雲の多い天気ではありましたが、ときどきその隙間から見える太陽を、みんなで観察していました。太陽が顔を出すと、みんな大歓声でした。遮光板を使うとくっきりと丸い太陽を観察することができます。日陰から観察したり、建物にかかった状態で観察したりしました。 今後は、太陽の動きについても考えていくことになります。日頃から当たり前のように付き合ってきた太陽ですが、じっくり観察することで新しい発見がたくさんあったようです。 3年生 図書の様子です(11月12日)今年度、子どもたちは一人ひとりが「読書の記録」というものをつけています。これは、読んだ本の題名や作者、感想、おすすめ度などを記録していくものです。写真の記録の子は、今日で37冊めの本を読み始めていました。 どんな教科でも、課題の情景を読みとる力は不可欠です。そのためにこのような読書活動は効果があります。読書習慣をつけることは、学びを深める力にも直結するので、東小学校の子たちには、今後もどんどん読書をできるようになっていってほしいと思います。 3年生 日曜参観の様子ですオトちゃんというのは、『五体不満足』の著者である乙武洋匡さんのことで、今日はその乙武さんの小学校時代の様子のお話をもとに「やさしさ」について考えました。「障害は不便ではあるけれど不幸じゃない」という乙武さんのメッセージは、以前にお話を聞かせていただいた若林さんのお話と同じでした。これまで学習したことを、ぜひ身近な友だちとの関わりに生かしていってほしいと思います。 3年生 理科の様子です(10月30日)3年生は今、光についての学習をしています。これまで光の進み方や、光を集めると温かくなることなどを確認しています。今日は、虫メガネを使って光を一点に集めることで高温にし、黒い紙を焦がすという実験をしました。紙が焦げるほど、太陽の光に熱があるということを知り、子どもたちはとても驚いていました。 今日の給食です!(10月28日)☆ご飯 ☆ひじきの炒め煮 ☆豆乳みそ汁 ☆牛乳 です。 3年生 校外学習 おかえりなさい3年生 校外学習 これから帰ります3年生 校外学習 やさしさも見つけています3年生 校外学習 オリエンテーションの時間です |
貝塚市立東小学校
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