岸和田市立公民館の自主学習グループ「いっしょにね!!」の方々をお招きして”ハンディをもつ子と、もたない子と、大人たちの楽しい出会いの会に参加させていただきました。園児と保護者、職員もみんなで勉強する良い機会となりました。「これは何のためにあるのかな?」と手持ちの道具を実際に見せていただいてのクイズでは、「見たことある」「危ないから、止まるためにある」…点字ブロックについてのクイズ、その他標識、エレベーター内の鏡についてなど多くのことを教えていただきました。ハンディをもつ子への理解が分かりやすく描かれたお話を手作りのパネルシアターを使って見せていただいたり、紙芝居を通して子ども達の心に語りかけて下さいました。真剣に見入っている姿は印象的でしたとグループの方から感想をいただきました。これからも誰もが住みやすい社会になるよう、一人一人が自分に出来ることはないか、いつも問いかけながら意識をしていけたらと思いました。