最新更新日:2024/06/17 | |
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子ども広場フェスティバルがありました!その5大運動場の真ん中付近にはたこせんのコーナーがありました。子どもだけでなく、大人にも人気のコーナーです。「なつかしい味やなぁ。」という大人の声をたくさん聞きました。500枚以上のたこせんに、マヨネーズや青のり、てんかすなど、たくさんの材料を用意していたのですが、フェスティバル終了前に完売となりました。 たこせんコーナーの隣には工作屋台のコーナーがありました。木や釘を使ってコリントゲームを作るコーナーと、粘土と断熱材でケーキを作るコーナーがありました。地域の方と教職員の合わせて10名がこのコーナーにいたのですが、10人が次々に材料を用意しないと足りなくなるぐらい、たくさんの子どもたちが工作に挑戦していました。子どもたちは普段は木に釘を打ち付けたり、手がべたべたになるまで紙粘土をこねる機会はあまりないと思います。子どもたちは工作に夢中になり、フェスティバル終了後も工作を続ける子もいました。 子ども広場フェスティバルがありました!その4輪投げコーナーの近くには、あめすくいのコーナーがありました。たくさんの種類のあめやマシュマロ、うまい棒などがたらいの中に入っていて、おたまですくい上げるというコーナーです。子どもたちは自分がほしいおかしを一生懸命おたまですくっていました。たくさんのあめをねらう子、自分がほしい味のうまい棒をそっとすくい上げる子など、一人ひとりのすくい方が異なっていました。「先生、あめすくいって何回も並んでいいの?」と質問してくれた子が何人もいました。 子ども広場フェスティバルがありました!その3焼きそばコーナーではガスホースがたりないというアクシデントがあり、子ども広場担当者は真っ青になってしまったのですが、地域の男性の皆さんが迅速に動いて用意してくださったので、フェスティバルスタートと同時に参加者は焼きそばを食べることができました。また、地域の女性の皆さんが早朝から校舎4階の家庭科室で16個のキャベツを切って大運動場まで運んだり、並んでいる参加者に次々と焼きそばを渡してくださいました。 フランクフルトのコーナーでは、早朝から資材を学校に運び、皆さんが力を合わせて準備をしてくださいました。500本以上のフランクフルトを用意し、熱湯で十分に加熱してから鉄板で焼いていました。そして、ケチャップをつけて参加者に渡していました。地域の皆さんの手際がとてもよく、一連の流れがとてもスムーズでした。毎年、フランクフルトはフェスティバル中に品切れになるのですが、今年もフランクフルトはフェスティバル開始から50分で完売となりました。 PTAジュースのコーナーでは、PTA役員の皆さんと教職員が力を合わせて進めてくれました。お茶やジュースなどを、2リットルと1.5リットルのペットボトルで5箱分用意していました。また、氷が10kg近くあり、かなりの量だったのですが、ジュースがあっという間になくなり、最後に残ったお茶もフェスティバル中になくなって完売となりました。 子ども広場フェスティバルがありました!その2かんつみは6年担任と6年生児童が進めてくれました。新記録が出るたびに、「お〜!」「すご〜い!」などの歓声が上がっていました。 スーパーボールすくいのコーナーでは緑色の容器が2つあり、子どもたちが次々とスーパーボールすくいをできるようになっていましたが、最後までたくさんの子どもたちが並んでいました。 べっこうあめは前日に地域の皆さんが会館に集まり、10kgの砂糖を少しずつおなべに入れて加熱し、べっこうあめを作ってくれました。ありがとうございました。「甘くてとてもおいしいし、なかなかなくならないから、べっこうあめに並んでよかった。」と話しかけてくれた子どもがいました。 子ども広場フェスティバルがありました!その1このフェスティバルに向けて、校区の町会、各種団体、スタッフの皆様が会議を開いてフェスティバルの計画を立てたり、出し物の企画・準備を進めていただくなど、たいへんお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 フェスティバルの様子を画像とともに紹介します。 大運動場の大阪側では、滑車すべりと火災けむり体験・消防車との記念写真のコーナーがありました。火災けむり体験ではクイズコーナーや消火器の使用方法を教えてくれて体験できるコーナーもありました。滑車すべりは雨天時は中止となるので、久しぶりの開催でした。子どもたちはとても喜んでいました。 |
貝塚市立東小学校
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